ゴールドグリッター。15年たっても色香が残る。

 今年で15年になる僕のボクスター。
 もう初代ボクスターってあまり見かけなくなったね、、
 いても、けっこう残念なくらい褪せていたり。

 幸運なことに、僕のボクスターは
「きれいですね!」「こんなにきれいな986は久しぶりに見た」
「色艶が残ってますね」
と言われることが多い。

 しかも、屋内保管だったのは最初の数年間だけで、
その後は露天駐車と話すとさらに驚かれる。

 秘密は、夏の間はボクスター用純正カバーをなるべく
かけているのと、ゴールドグリッターによる洗車かな。

 *僕のボクスター用純正カバーは、今使っているのが3代目。
  4代目もスタンバイしているが、そのうち、自分で買ったのは
  1枚で、他の3枚はポルシェオーナーの方の好意で僕の
  元にやってきた。感謝!

 洗車は、ゴールドグリッターでチョコチョコっとやるだけだ。

 

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 ゴールドグリッターは、帆布会社のような
お家騒動があったっぽいけど、僕は初代?と
デザインの似ているこちらを使い続けている。

 液体ワックス?ってイメージ的には
すぐ効果がなくなっちゃいそうだけど、
忙しくて1ヶ月くらい洗車できない時も
雨の日は水滴ができている。

 

 

 

 
 ゴールドグリッターの好きなところは
液体ですぐささっと掃除できるところや
意外と効果が長持ちするところ。

 また、どこでもなんでもオーケーなので、
パーツごとに違う種類の洗剤を用意しなくても、
これだけで全部いけるのも、テキトーな僕には
ありがたい。
 外の鉄板からガラスから内装から全ていける。

 ガラスをグリッターで洗っておくと、
スーパーレインなんとかみたいに走ると
水滴飛ばしてくれるのもいい。
 スーパーレインなんとかも使ったことあるけど、
夜の雨の日に光線が変なふうに反射するのが
僕は好きじゃないのだが、グリッターなら
変に反射することはなく、雨の日の水滴は
ある程度飛ばしてくれる。

 あとは、なんというか、独特の甘い匂いがするのもいい。
 室内に使う場合、刺激臭がしたりすると
困るが、グリッターの甘い匂いならインテリアの掃除に
使っても違和感がない。
 むしろ、グリッターの匂いを嗅ぎたくて、
掃除やろっかな、と思えるほど。

 
 というわけで、ゴールドグリッターはとても
気に入っている。
 

 クラシックカーになった時に、
いい感じの雰囲気にするためにも
これからも使っていきたい。

 と同時に、僕はクルマをきれいにするのって
かなり好きかもしれない。無心になれる。
 とても良いストレス解消になる。
 

 

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