エピソード8、面白かった。スターウォーズらしくなった。エピ7は、説明調、力が入りすぎで、エピ1と同じ雰囲気がありあまり好きではなかった。

エピ8は、エピ2のように、説明は終わった、とばかり思い切りかっ飛ばしてて良かった。

冒頭の宇宙での戦闘シーン良かった。パイロットがB.Bエイト！ って叫ぶシーンは一緒に叫んじゃった。

レーアがけっこうでてきて、最初はあれこの人だれ？ キャリーって亡くなったよね、、 と戸惑った。ルークやチューバッカもたくさん出てくるし、最初の三部作の音楽もたくさん使われていて、だから僕は気に入ったのかな。エンドロールの、たしかfor the loving memory of the our princess だっけ？ のキャリーへの哀悼メッセージにはジーンときたな。Blu-rayが出たら自宅シアターで宇宙でのシーン、繰り返し観てみたい。

ツッコミどころとしては、同盟軍改め、反乱軍？、レジスタンス？の指導者たちがやたら美女ばかりなところとか。帝国軍は相変わらず火力はすごいのに、宇宙艦への侵入のセキュリティーがやたらゆるくて、すぐ侵入できちゃうのは最初の「新たな希望」からの伝統か。

すでに観てきた周りは絶賛か、全然ダメか、に分かれていたけど、僕はけっこうおもしろかった。三作目が楽しみ。

ハンソロは出てこないけど、6月にスピンオフやるんだね。12月じゃないんだ。気持ちいいくらいバンバンキャラクターがやられていくのもこれはこれでいいかもな。アクバー提督、、、

さて、スターウォーズとは関係ないけど驚いたのは、最近って字幕より吹き替えの方が大きいシアターで、時間も多く上映してるんだね、、、 字幕派の方が少数派になりつつあるのか、、、 輸入車の左ハンドルと同じ状況になりつつあるね。客観的に考えたら好ましい傾向かもしれないが、僕の好みとは違うなぁ。

あと、けっこう小ネタ挟んできてるのに、日本の映画館ってみんなクスリともせずにまじめに観てるんだよなぁ。笑うのもはばかられるというか。

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