2017年から2018年への展望

 3年前、「倒れるほど懸命に1日を過ごす」という
目標を立てて、懸命に過ごした。
 その一環で、トライアスロンにも挑戦した。
 なんらかのブレークスルーが得られたと思う。

 昨年当初は、ここから2年間が僕の仕事人生の勝負所、という
気持ちで、覚悟して仕事に取り組むことを目標にした。
 知人と、出世祈願の神社にも参拝してきた。
 そのご利益が出まくって?、この2年間は
僕が予想していた以上のことが仕事で起きまくり、
想定していないほどの忙しさだった。
 毎日12〜13時間、休憩なく働き、
土日もほぼ仕事、さらに家でも論文書いたり、
仕事の準備したりと、本当に仕事づけの2年間だった。
夢でも仕事していた。
 余暇の時間はほぼ、デスク作成と、
自宅での仕事環境の構築のために使った。
エンボディチェアも買った。デスクライトも。

 
 

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 その、仕事の時期として位置付けた
2年間が終わるところだが、ここからも
この調子でやっていって、
本当でこれでいいのかな、と
最近は思う。

 2017年は、英国へ出かけられてないし、
知人が開く恒例の花見も、東京モーターショーも、
名古屋モーターショーも、歌舞伎も、花火も、
B’zのライブも、何もやってない、行ってない、行けてない。
 乗鞍も登ってないし、トライアスロンも抽選に外れて
参加していない。東京へも大阪へも出かけてない。
 友人たちからのお誘いも都合が合わずほとんど
断ってしまった。
 ボクスターのオーディオも壊れたままで放置だし。

 ひたすら仕事していた思い出しかない、、、

 かろうじて、iPhone X買ったくらいか。

 これでいいのか。
いいわけがない。

 
 僕は95までは生きる予定で、生涯現役、
少なくとも80くらいまでは仕事していたいが、
今のように目の前のことだけに必死にやっていても、
80までは持たないと思う。
 どこかでもう一度学び直しをし、なんらかの
ライフシフトを行なって、80まで通用する
スキルや知識を身につけないと、という思いが
してきた2017年後半。

 2018年は、仕事をできたらもうちょっと
余裕持って取り組み、人生を長いスパンで見ながら
ほかのこともやっていけたら、と思う。
 油断してると、もう本当に、津波にさらわれるように
一瞬のうちに全ての予定が
仕事で埋め尽くされてしまうので、
この日はオフです! と決死の思いで宣言して
自分の時間を確保していかないと、2018年も
仕事だけで終わってしまうな、、

(文字数1000)

ちょうどこのような記事も。
東洋経済 小泉進次郎とリンダグラットンの対談記事

人生100年時代がくるね。

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