杞憂 とも言う

 以前から何度か書いていると思うが
僕は異動があると、記念として腕時計を
買うことにしている。

 最初の支社、次のところ、次のところ。
 これはなかなかいいことを思いついたな、と
思っている。
 ある種のオトコたちにとって腕時計って
特別で、それを人生の節目たる異動のタイミングで
買っていくというのはGood ideaだと思うし、
時計の話をしてきた人にもなるほどねぇ、と
思ってもらえてる気がする。

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 ただし、昨年、アップルウオッチシリーズ3を
購入して、そのあまりの機能性、それから時計としての
基本性能、つまり時間が1秒も狂っていない、
つけていて全然ストレスがない、という点から
今までつけていた機械式時計を全くつけなくなってしまった。
 アップルウオッチ買ったその日から、
1度も機械式時計に浮気していない。
 
 1ヶ月くらいですぐに飽きて、機械式時計に
戻ると思っていた僕にとって、これは大きな誤算だ。

 

 ロボットクリエーターの高橋智隆は、
先日、今まで10本持っていた時計を処分し、
10倍の値段の1本に断捨離?、集約?したと聞いた。
 それってテレビ出演時に映ったリシャール・ミルと
みられるモデルかな?? と思い、それも
カッコいいなと思うのだが、僕の場合、
アップルウオッチ以外をしなくなってしまったので
機械式時計たちをsellしてもいいのだが、
前述の通り、記念に買ってきたモデルたちなので
使わなくなってしまったとはいえ、
売るのは少なからず抵抗がある。

 
 また、もし今度異動があった場合、
どうしたらいいのだろうか。
 機械式時計を買ってももうつけないからなぁ、、、
 でも、本当にこれからもいつもアップルウオッチで
いいのかな、という気持ちもあるし、、、
 
 腕時計に変わる記念日のアイテム的なものを
考えていかなきゃいけないのかな、ってこれって
まさに杞憂というか、取らぬ狸のなんとやらの別バージョンの
話というか、、、

 
 ひとつの案は、腕時計くらいの価格のクロームハーツの
アイテムを買う、というものだ。
 クロムハーツの迷彩トートバッグ、
松任谷正隆の本で知って以来、かれこれ何年間も、
かなり欲しいし、クロムハーツのお店へ行く機会があると
在庫がないかチェックしてるのだが、、、
 

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