トライアスロン ラン3kmと逆風ばかりのサマータイムの援護射撃をしてみる

連日、39度、40度の最中、
今日は通り雨があったりで気温は32度くらい。

39度に慣れていると、32度はすごく涼しく感じるし、
夜風は涼風だ。

ロンドンほど寒いほどじゃなくていいけど、
窓を開けていればなんとか過ごせるせめて
このくらいの暑さでいてほしいね。

この涼しさなら、とラン練習。
走り出しても、お腹や背中は痛くならなくなってきた。
この気温なら、どんどん走れるかな。

とりあえず3kmちょい走ったが、まだまだいける。
僕のトライアスロンの師匠理論では、
本番の距離の半分が行ければ、
本番は完走できる。その理論でいけば、
ランは練習で5km走っておけばいいんだよな。

さて、当ブログ以外に賛成の意見を
全く見なくて、逆風が吹きまくっている
日本版サマータイムだが、
応援演説?をする。

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オリンピックに合わせて、ってのが
みんな引っかかってるようだが、
そもそもサマータイムはday light saving、
つまり陽の光を有効利用しようという理論。

僕は、早起きは嫌いなのだが、
割と早起きな毎日を過ごしている。
そんな僕が起きる時間にもう太陽は
カンカンに照っている。
ちなみに明日の朝の日の出時刻は
僕のアップルウオッチによると5時04分だ。
そんなに早い、みんながまだ寝ている時間から
明るくなってくるなんてモッタイナクない??
一方で、仕事も終わり、さあ夜はこれからだ、という
夜7時にはもうかなり暗い。

これがあと1時間、20時まで明るかったら
活動できる内容がかなり違う。

サマータイムに反対の人は、時刻合わせが面倒だとか
システム変更が、とか残業が増えるだけ、とか
そういう理由が多いように思うが、
夜がずっと暮れないというのはとてもいいものだ。
ああ、英国の夜の暮れないあの夏の素晴らしさといったら!!
なぜ夜のあいさつが、good night ではなくて、
good evening なのかが理解できて
本当に素晴らしい。

それが日本でも経験できるようになるし、
夏は毎朝、起きた瞬間から明るく、暑く、という事態を
改善する大チャンスなのに、
時計合わせが大変だから、とかそういう
面倒くさい系の理由で潰されたらやだなぁ、、、

今の日本の停滞ぶりは、とりあえずやってみよう、の
精神が欠落してるところにもかなりあるように思う。
何言っても、アイデアが潰されるというか。
uberもダメ、セグウェイもダメ、ドローンもダメ、
電車に自転車を持ち込むのもダメ、って
そんな社会でイノベーションが起きるわけ
ないよなあと思ってしまう。

だから、多少不便や、もしかしたら混乱もあるかもしれないけど、
とりあえずやってみよう! 面白がってみよう!!
という姿勢でいる方がいいんじゃないかなあと思う。

というわけで、とりあえずジムニーも欲しいんだよねぇ。
林道走ってみるのも楽しそうだし。

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