WIREDの記事。
ポルシェがドライブを楽しむための地図を開発しているとのこと。
未来を見据えた各自動車メーカーの
動きについて考察する。
自動運転やシェアの世の中が到来することが
予見される現代、クルマメーカーは
いいクルマを造ってるだけではダメで、
カメラつけて前方を監視してたり、
EVを研究したり、
通信会社をコラボしたり、ウーバーと
協働したりと安穏としていられる時代では
なくなったね。
そんな中、運転を楽しむことを
推進するポルシェのアプローチは
面白いと思った。
よく言われるように、
馬車は実用の道具としては
自動車に取って代わられたが、
趣味としての乗馬や、
行事、式典用としての馬車は
依然として残っている。
実用としてのクルマはEVや自動運転車、
共有自動車に
変わっていくだろうが、
そんな中でも楽しみのために
運転するクルマは存在し続け、
そしてポルシェはその道を模索しているという
ことかな。