パワーを感じる服装、アイテム、仕事との関係。



僕が好きなビジネス誌を読んでいた。

sponsoredlink

その中に、功成り名遂げた方の話があった。

日系の銀行の秘書時代は

「紺のスーツに白いシャツしか着るな!」と
叩き込まれ、その通りにしていた。

ドイツ証券へ転職したら
周りはド派手なスーツに200万円する腕時計をし、
ポルシェでカッ飛んでいるような同僚たちで、
紺スーツ白シャツでは地味すぎて
逆に浮いた、みたいな話があった。

いいねぇ、こういう話を聞くのが好きだ。

僕としては、ド派手なスーツに高級時計嵌めて
スポーツカーでカッ飛ぶ人生でありたいなと思う。

とはいえ、僕は時計はもうアップルウオッチでいいや、
アップルウオッチがいいや、と最終解脱してしまった。

高級スーツは欲しいけど、時計や宝石と違って
一生着れないもんなあ。

2019年のイマ、どういうスタイルが
カッコいいのかな。
ホントはもう機能性最優先で、
ハイテクスニーカーやハイテクウェアで
仕事したい気分だけど。

でも機能性と、保守性というか、
きちんとしてる性って両立しないんだよなぇ。

話戻すと、日本って
紺スーツ白シャツみたいな、おとなしい、
個性の出ない、清潔感のある
ド定番がビジネスの場で好まれ、
欧州はキャラが立った服装が好まれるのは、
そのまま人間性として求められているのを
表しているのかな。

日本は、大人しく、自己主張を激しくしない人が
好まれ、欧州では、「オレが、オレが、」の肉食獣みたいな
キャラの人が好ましく思われるのかな。

欧州キャラにあこがれるのは、自分が
思い切りドメスティックな日本人キャラで、
隣の芝は青い理論で欧州スタイルが良く
見えるのかもしれない。
もし、「オレが、オレが」の肉食獣にまみれて
悪戦苦闘していたら、清楚でのどごしスッキリな
日本スタイルにあこがれてるかもしれない。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA