憂うつな月曜日を少しでも楽しくするために。僕の月曜日の楽しみ。



月曜日は憂うつだが、楽しみもある。

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日経ビジネスの連載記事
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える

月曜日には、フェルディナント氏の記事が更新される。
いつも面白い。
そして僕がけっこう好きなのが前口上ともいうべき
毎度のヨタ話。

Forbes誌などを見てても、すごい人というのは、
会食の頻度がハンパないと思っているのだが、
フェル氏もほんと、ハンパじゃない。そして交友範囲が
広い。広すぎる。

僕は、自分では飲み会とか多いなあと思っているのだが、
もうケタが違う。

別件になるが、あと、世の中の成功してる人って
早朝から起きてハードなジョギングや筋トレをこなしていたり、
英会話の練習としていたり、読書量がハンパじゃなかったりするよね。
僕も多少はやってるつもりでいるけど、
ゆる筋肉体操だし、読書量はムラがあるし、
睡眠時間を削ってまで勉強する気はあまりないし、、、
その辺りが成功する人との違いなのかなぁ、、、

成功する人は、たまたま、とか運が良くて、ではなくて、
やっぱりやってることのレベルが違うよね。
僕は、けっこう人生もう後半戦?! みたいに思うこともあるけど、
でも実は各種情報を総合した僕的予想によると
まだ自分の寿命の半分までも到達していないし、
予想仕事人生だけで考えてもまだ折り返し地点にきていない。

人生100年時代、どこかで学び直しをし、セカンドキャリアも含めて
生涯現役バリバリでいきたいと思っているが、
そのために、成功している人たちの生き方、スタイルから
学ぶことが多い。

フェル氏の記事から学ぶこととしては、
会食の多さ、
そして交友範囲、顔の広さだよね。
僕ももっともっと幅広く活躍していかなアカン、と思わされるのが
氏の記事のヨタ話だな。

そしてフェル氏はポルシェ乗りでもある。
以前はGクラスにお乗りだったようだが、現在は
911に乗り換え、そしてその911の改造記が


で連載中。

どんなことも交友関係から、面白い話になり、
そしてそれが仕事につながるという理想的な例だよね。

月曜の楽しみ第2弾はこちらのPodcast番組
大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹紳士交遊録」

毎週月曜のゲストは森永卓郎。
森永卓郎は、何と言ってもこの本、


年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!

この本で森永卓郎氏のことを知り、その後ずっと注目している。

最近では、氏は日本には借金はない、消費税を5%に、と
主張しており、エキセントリックに聞こえるが、
なかなか面白い視点を持っている人だと思う。

また、森永卓郎氏も、フェル氏ほど全面に
アピールしているわけではないが、話の端々から
日本中を飛び回っている様子が伝わってくる。
仕事のデキる人は、活躍の舞台のスケールが
大きいね。

僕も、日本や世界中を飛び回ったり、
都市高速を見下ろす都会のオフィスで
バリバリ働く姿を夢見ていたが、
今の所、どちらもあまり叶っていない。

森永氏は最近はこのようなことを言っている。

森永卓郎が予想~「年収300万円時代」を予言して15年、今後は年収いくらになる?

当時、年収300万円時代、というフレーズは当時は衝撃的で、
でもそんなことにならんやろ、と思っていたら
いつのまにか現実に。

この、年収10万時代が来る、というのも
んなアホな、と今は思うけど、
これも案外、15年、20年後には当たり前になっていて
ベーシックインカムがないと食べていけない時代が
本当に到来しているかもしれないね、、、

ちなみに、森永卓郎氏はクルマについては経済学者らしく、
カローラが経済的に考えて一番いいという主張を
時々されており、実際にカローラに乗っている様子。

僕の月曜を楽しくする手段は、あとは、通勤かな。
僕は、通勤でポルシェ・ボクスターで行くのは楽しいし、
また自転車で行くのはそれはそれで楽しい。
基本的に通勤の時間は、好きなクルマを運転しながら
Podcastを聴くか、好きな自転車で運動しながら
職場へ行く、という感じでとても楽しい時間。

電車はあまり好きではないので、今まで
小学生時代から、基本、ずっと徒歩、自転車、バイク、
クルマで通勤通学してきている。

というわけで、憂うつな気分になりがちな月曜は、
連載記事やPodcastが聴ける、と思って
少しでも前向きに過ごそうとしている。

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