世の中、10年20年単位でもものすごく変化していく。そして僕的スーパーカー論。


廃屋同然の家を安く買って、週3日働き、残りの日で
直している人の記事を読んだ。


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人口減少時代を迎え、空き家はものすごい勢いで
増加していくと言われているが、そのような
ライフスタイルが発生しつつあるのか。

また、空き家住み放題、というサービスが登場しているという
記事も見かけた。

これまでの常識では考えられないことがビジネスになる
時代がやってきているのかも。

東大文ニの合格最低点が
文一を抜いた、という記事があったり。

クルマが売れない、売れないとずっと言われ続けている一方で、
スーパーカーは売れに売れて、この世の春を謳歌していたり。

僕が就職した頃は、24時間働き、毎晩飲み歩く、みたいなのが
かっこいいという価値観がまだ残っていたと思うが、
今はそれは過去になり、早起きしてフィットネス、健康第一が
カッコいい、みたいな。
残業当たり前、24時間働いてなんぼ、みたいだったのが
働き方改革、時短、生産性向上がこれだけ叫ばれる世の中に
大変化したのもビックリ。

AIが台頭するこれからの時代は、
年収200万に満たない職業がものすごく増えるとも
言われており、大多数の人はベーシックインカムをもらいながら
YouTubeやインスタに投稿して楽しく暮らす、みたいな
時代がくるのかもしれない。

ちょっと前まで、55歳が定年で、60過ぎたらもう三途の川が近い、
みたいな感じだったのが、今や60なんてめっちゃ若い、
65でも昭和の時代の50歳くらいの感じで、
70でも現役が普通って感じになってきた。
ライフシフトで予想されたように、
今の現役世代は、95、100まで生きているのが
割と普通になり、ジョブチェンジをしながら
ずっと何らかの仕事をしていくのが
当たり前になるんじゃないかな。

この価値観が激変する時代、
学び続けることが大切だし、
自分はどのような人生を送っていくのか、
世の中に対してどのようなポジションを
取っていくのかを常に考えるのが
今までにないくらい重要だと思う。

今の常識は5年10年後には時代遅れの非常識になっている、
という考えで学び続けたい。

というわけで、僕的には
一時期、息も絶え絶えだったスーパーカーがなぜ今、
絶好調なのかを買って、自分のものとして
現地調査?をしていけたら、と思っている。

一時期のスーパーカーは、見るからに怪しかったし、
すぐぶっ壊れそうだったし、親会社も転々としていて
普通の人?が手を出せる感じじゃなかったよね。

ランボルギーニもアストンマーチンも
マセラティも、手のつけられない不良の放蕩息子だったのが、
みんな更生して、
名家出身の訓練された秀才のスーパーアスリート、みたいな
感じになっちゃってるのが、成功の理由の一つなのかな。

読んでくださりありがとうございます。
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うれしく思います。

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