個人の魅力 草なぎくん、ほったくん、など。


2019年3月25日(明日)発売の
GQ誌が楽しみだ。

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特集は草なぎ剛、彼がデニムを語る。
そして氏のヴィンテージバイクも登場するらしい。

やっぱりデニムとか、ヴィンテージバイクとか、
心を揺さぶられるんだよなあ。

過日、クルマ友達とオンラインで話していたけど、
やっぱり面白いのは、身銭を切って買ったものについて
自分の言葉で語っているものだよな。

*個人のブログの魅力ってそこだよね。

ほかに、身銭を切っての話としては、ウエブCGの編集者・ほったくん。

バイパーほったの ヘビの毒にやられまして

GQ誌の編集者・イナガキくん。

Ferrari 360 Modena Long-Term Test / Installment Three 29歳、フェラーリを買う──Vol3. 納車 熱狂的なフェラーリファンというわけではなく、スーパーカー好きでもない『GQ JAPAN』の編集者・イナガキ(29歳)が、ひょんなことから中古のフェラーリを購入した! はたして、勢いで買ってしまったフェラーリのある生活とは? 文・稲垣邦康(GQ) 写真・安井宏充(Weekend.)

二人とも若いよね。
最近、「アクティブ・ミレニアル」が話題になっているが、
この2人もそれに当たるかもね。

参考記事
都心で急増する”金遣いの荒い若者”の正体 なぜタバコ、車、時計が好きなのか 政治・社会 2019.3.18 #格差社会 #ミレニアル世代

ひたすら貯金、睡眠、節約だった世代と違い、
自分の好きなことに取り組み、
若さゆえの暴走ぎみの情熱で
スーパーカーを買ってしまうって、
そういうのってすごくいいね!
思えば、僕もそういうタイプで、今思うと
ボクスターを買った時は若さゆえの情熱が暴走していた。


最近、クルマ雑誌が面白くないのは、
人から借りたクルマに乗って、それだけで記事を
書いてるから、というのもあるんじゃないかなあ。

僕は自動車評論家の中で、清水草一が好きなのだが、
氏はフェラーリはもちろん、
プリウス、エッセ、アクア、ランチア、S660、シエンタなど
いろいろなクルマを自身のプライベートカーとして購入し、
率直な物言いで語り、そしていまいちだった場合は
こき下ろす、というよりはあっという間に売り払うということで
態度表明をしている。

身銭を切って書い、愛用しているものについて語るのを
聞くのは面白い。
そういう点で、草なぎくんのGQ誌、楽しみだ。

GQ JAPAN (ジーキュージャパン) 2019年05月号

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