田園に水が入るシーズン、日本のクルマ風景の変容


田んぼに水が入るこの季節、
祖先はきっと侍ではなく百姓だった僕はとても心が落ち着く。

sponsoredlink

用水路に水が流れ、田んぼに水が入るこの光景は
この上なく心が安らぐな。
実家の周りは子供のころはみんな田んぼだったのだが、
今は駐車場やアパート、戸建になってしまった。

今住んでる地方は、僕の子どものころの景色がまだ
残っていて、水路に水が勢いよく流れ、
田んぼに水が入る光景を通勤時に見ることができる。
日本の初夏はいいなあと思う。
僕は桜の季節よりも紅葉の季節よりも、
今の季節が好きだ。

さて、そんな日本の路上を走るクルマの景色が
この頃少し変わってきたように思う。
以前は、ミニバンとコンパクトカーばかりで、
スポーツカーは息も絶え絶えの絶滅危惧種だったのだが、
最近は明らかにスポーツカーが増えてきた。

特にハチロクやS660をよく見かける。

これで昔のソアラ現象やシーマ現象みたいなことが
スープラやLCで起これば、日本の雰囲気が
変わるように思う。

そして、変わるとなったら一気に変わるのが日本文化なので、
スポーツカーがかっこいい、となったら
急にミニバンが売れなくなっちゃったりして!?!

新東名が一部区間120キロ制限に規制緩和されたりと
スピードへのあこがれが復活するといいな。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA