アップルウオッチの仕組みが秀逸でついつい運動してしまう。



アップルウオッチのアクティビティで、運動が見える化されるため、
ついつい運動してしまう。

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単に数字が出るだけではなく、
ワークアウトに関してはその時間、
心拍数、消費カロリー、マップにおいて
行った場所や移動した軌跡も見られる。

旅先で行えば思い出バンクにもなるという仕組みだ。

さらに秀逸なのがメダル制度。
初めはなんだこれー、こんなの喜ぶの
子供と軍人だけだよ、ってか
実物のメダルですらなく、単なる画面上の飾りだから
誰も喜ばないんじゃないか、と思っていたのだが、
しばらくしてこのメダルが集まり始めると
もっともっと、と思い出すから怖い。

今月のメダルを獲得するには、今月中にあと
7000カロリー消費せねば、とか、
22日は特別なメダルをもらうために、
屋外での30分間の運動をせねば、とか
ついついメダル欲しさに運動してしまう。

またこのリロンを応用して、
ジテツウのインセンティブとして僕は
自転車で仕事に行った日は
手帳にブロンプトンのマークを日付のところに
記すようにしている。
すると、ブロンプトンのマークをなるべくたくさん
つけたい! というインセンティブが働き、
自転車通勤のモチベーションが高まる。

こういうのがアップルとか、アメリカの会社って
上手だよなあ。

【追記】
4月22日アースデイリミテッドのメダル、
ゲットしました。うれしい。

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