新型ジムニーのプチカスタムと高速道路での走り


ジムニーカスタム第一弾は、
スマホホルダー。

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僕のジムニーは、スズキに「こんなに何もつけなくていいですか?」と
販売店に確認があったほど、何もついていない。
インフォテイメンツ関係は、スマホホルダーに
取り付けた僕のiPhoneでまかなう。

これでナビ、ポッドキャストの再生、
「ヘイSiri」を利用しての諸々まで行う。

特に問題はない。
強いていえば、車内のスピーカーに接続していないため
音量が小さい。

次のカスタムとしては
ドラレコやETCなどを検討しているが、
それよりも優先順位が高いのがここ。

運転席にキーを指したまま
ドアを開けるとピーピー音がうるさい。
キー抜き忘れ防止機能だろうが、
余計なお世話。
ロジックとしては、ここをドアで押しているだけっぽいので
何らかの処置をして、この部分が
常に押された状態にすれば
ピーピー音は出なくなる。

そういえば、昔乗っていたフィットも
我慢ならないピーピー音がしていて、
同じ処置をしたことを思い出した。

日本車はこういうところのセンスというか感覚が、
痒いところに手が届いてはいるんだけど、
届きすぎていて、
僕はこういうのは不要だなあ。
「ほっといてくれ!」とライコネン的に思う。

話変わり、高速道路を走行。
一応、100km/h巡航は可能。
100キロ出すと、スピードメーターが
右斜め上、時計でいうと2時くらいを指す。
ボクスターでスピードメーター(アナログ)がこの
角度を指していたらえらいことだが(逮捕される)、
ジムニーではこの角度で100キロ/h。

でも緊張感的には、ボクスターの200km/hと
ジムニーの100km/hが同じくらい。

エンジンはまだ余裕があるが、
空気がすごい勢いでぶつかってきてる圧を感じる。
その点、ボクスターはうまく風をいなしてる。

ジムニーが緊張感があるのは、
ブレーキの効き。
比べるとやはりポルシェのブレーキは
宇宙一で、全く不安感がない。
ジムニーは、効かないわけじゃないけど、
主に姿勢変化の点で、とっさのフルブレーキングを
かけることに対して不安感がある。
*繰り返すが、実際には効かないわけではない。

ジムニーを経験すると、よく高速道路を
120km/hくらいでかっ飛んでる軽自動車を見かけるが、
本当に怖いもの知らずと言うか、すごいな、と思う。

そして、軽自動車は高速料金が安い。
制限速度は同じなのに、なんてお得なんだ、、、

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