カー雑誌は寝かして読む方が面白いのはなぜだろう。


2016年のGQ誌の別冊?の
クルマ特集、GQ CARS。

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これは、将来、読むと絶対面白いぞ! と思い
買い求め、うちの書庫?で寝かしてあった。

2019年11月の今、読み返すと
僕の目論見通り、めちゃくちゃ面白い!!!

なんだろう、カー雑誌でしばらく寝かして
後から読む方が面白いのはなんでだろうね。

鈴木正文氏のつくるカー雑誌はやっぱり最高だよね!

どの記事も最高だったけど、特に気に入ったのは
「ジャーナリスト38人が語る
 忘れられない一台。」

竹岡圭の愛車のうちの一台の
ホンダ・ビートが何やらすごいことになっている、ということは
おぎやはぎの番組や色々なところからなんとなく
知っていたが、ここにある程度詳しく書いてあって
そこまですごいのか! と驚いた。

免許とった翌日からホンダ・ビートとの付き合いが始まり、
10年間、乗りたおす。
そしてそれから軽自動車のレースに出るときに
ビートがレーシングカー化。
大分のオートポリスまで自走してレースに参戦し、
自走で帰る!爆

その後、街乗り不可の感前レーシングカーに進化し、
富士スピードウェイ、十勝、そしてセパンの24時間耐久レースまで
巡業と、すごすぎないか!?!

やるなあ、竹岡圭。

と、こんな感じの面白い話が詰まっている。
まだまだ自分なんて、クルマ趣味、クルマ道楽界では
ビギナーだなあ、、と思わされるよ。

一応、アマゾンリンクはります。

今後も、面白そうなカー雑誌は買って、
寝かしておかないといけないね。

福野礼一郎の「クルマの神様」のパイロット版も、
まるで奇跡のように素晴らしい出来で、
読み返すたびにこのような素晴らしい雑誌が
できたことに感謝。
残念ながら、数号で廃刊になってしまったが、、、
これは、最初の、パイロット号が間違いなくおすすめ。

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