レクサスの冊子(オールラインナップ)を勝手に添削する。


さて、レクサスのオールラインナップ冊子、
ハイセンスでカッコいいが、気になるところを
勝手に添削してみる。

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表紙は黒基調でかっこいい。
開くといきなり1ページ目に
レクサスの華、LCコンバーチブルと
2ページにはLC。
いいね。

その次にフラッグシップサルーンのLCと、
シティ派SUVのトップレンジのRX。
まあ順当でしょう。

問題は、その次のラインナップのところ。

ここの並び順が、上段は

「LS GS GS F ES IS LC RC」

下段は

「RC F CT UX LX RX NX」

となっている。

この並び、皆さんはどうお考えだろうか?

感覚的に、レクサス全体のフラッグシップが
「LS」というのがあって、これが先頭にきているのだと
思うのだが、やはりここは「LC」でしょう。
豪奢な大型クーペを先頭に持ってくることによって
レクサス全体がスポーティで若々しく、豪華なイメージに
なると思う。

また、別案としては、「F]を先頭に据えるというのもありだと思う。
ただ、その場合、現状、「RC F」と「GS F」しかないので、
「RC F」が先頭になるのか?
それが、レクサス全体のトップというのは少し弱い気がする。
LF Aがあれば文句なしだし、せめてLC Fが欲しいよね。
LC Fがいれば、レクサス全体のトップとして文句なしだよね。
LCコンバチの次はぜひLC Fを実現させてほしい。
そして、ポルシェ・911のターボカブリオレSみたいに。
レクサスもどんどん性能や贅沢を追求して
「LC FコンバーチブルX」みたいなのまで出してもいいかもしれない。

はたまた第3案としては、少々アクロバチックだが
レクサスのフラッグシップヨット
「LY650」をトップに持ってくるというのもありかも。
数字的には、現状、クルマには「570」までしか使っていないので
それより大きな数字の「650」がトップというのは
ありではないかなと思う。

そして、そうその「LS」の500より大きな数字を持つ
「LX」570をトップに据えるという戦略もありだと思う。
その場合は、いよいよ本格的にレクサスはSUVの高級ブランドとして
やっていく、と覚悟を決めた時だと思う。

というわけで、つらつらと書いてきたが、やはり
ブランド全体のフラッグシップとしては、
セダンよりもクーペの方がいいんじゃないか、という
僕からの提案だった。

「LC Fコンバーチブル」が出たら、
かなり気になる。
価格的に競合する992も気になるし、
現状のLC500hやLC500と比べると
992・カレラSの走りの方が好きだけど、
ルックスは圧倒的にLCの方が好き。
LCは、以前のスカイラインクーペや
406クーペと並ぶ、
世紀の大傑作クーペスタイリングだと思う。

色はやっぱり白が似合うかな。
青とか黄色、それから海苔グリーンもいいなって思う。

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