ガレージセールにあこがれた子ども時代。
メルカリに興味がありつつ、今までは
とりあえず買うことで経験を積んできた。
そして、ついにメルカリ販売デビュー。
僕と同様、販売に興味があってもやり方がよく
分からない人のために、簡単に流れを記録しておく。
1 売りたいものをiPhoneで撮影。
メルカリアプリより、説明を書いて出品。
2 興味を持った人が、いいねを付けてくれたり、
コメントをくれたりする。
3 僕の場合は、しばらく売れなかったのだが、
ある日、コメントがつき、値下げ可能ですか?
ということだったので、値下げしたら買ってくれた。
4 購入者が、取引メッセージを送ってくれ、そしてお金を入金。
入金してもらうと、通知が来るので、発送へ。
5 僕は、発送が一番よくわかっていなかったのだが、
僕の場合は、セブンイレブンへ。
店員さんに、「これをメルカリで送りたいんだけど、
箱ありますか?」と聞くと、出してきてくれた。
僕の場合は、やや大きさがあり、70円の宅急便コンパクト。
6 店内で、梱包。
箱を組み立てて、緩衝材を入れ、箱に初めから
ついている両面テープでバチっと止める。
7 iPhoneのメルカリアプリから、発送用のバーコードを表示させ、
セブンイレブンのレジで店員さんに提示。
チェッカーで読み取ってくれて、配送用のシールとレシートを
くれる。
8 シールを先ほどの宅急便コンパクトの箱に張り、
そこにバーコードを入れて店員さんに渡す。
この際、お金の支払いはない。
9 発送受付完了。
10 買ってくれた人が、受け取りをし、評価をしてくれたら完了。
という流れ。
一回経験すれば簡単。
8で発行されるバーコードに、送り先の情報なども出るようで
自分で宛名を書いたりする手間は不要。
よくできたシステムだね。
箱の代金や配送料、メルカリへの手数料があるので
売れたといっても、ウハウハなわけではなく、
自分の手間や時給を考えたら、あまり儲からない。
小さくて高価なものじゃないともうけはあまりないね。
逆に、大きくて安いものを販売すると、
配送料でむしろ赤字になる可能性があると思った。
いやあ、店舗構えて商売やってる人たちって
すげえわ、って思った。
モノを造ったり、仕入れたりし、
宣伝し、販売するというのを
商業ベースに載せるのは、
とてつもなくたいへんだ。
とはいえ、
モノを売るってなんか楽しい。
ウーバーも日本でもできるようになればタクシー運転手になることも
できるし、こんな時代がこようとは思っていなかった。
*
ってとっくに来てたが、、、
時代に乗り遅れぎみ。