007 ノータイムトゥダイの公開についてとアクション大作映画に共通の問題点


心待ちにする「007」の新作。
元の公開日は4月だったのだが、、、

sponsoredlink

コロナウイルスの影響で11月20日に延期。
初めに延期を聞いた時には、え、、そんな大げさな、と
思ったものだが、今となっては賢明な判断だったよね。

D・クレイグのラスト・ボンドとされる今作は
今まで以上に待ち遠しい。

待ち遠しいあまりに、YouTubeで
予告編を見てしまう。

ああ、英国英語が心地いい、、、

そしてド派手かつ品のあるアクション。

僕も、英国スーツ着て、世界を股にかけて活躍したい!

ただし、常々僕はアクション大作映画のteaserには
問題があると思っていて、
予告編でこれでもか、これでもかと見所を見せてくれるので
もうこれで一本、映画を見た気になってしまう。

一応、映画館へももちろん行くんだけど、
答え合わせになってしまうんだよな、、、

「No Time to Die」も、もう散々予告編を見て、
本編を見ても、
「あー、これ見た」「これも見た」「これもあった」
って答え合わせになる予感、、、

同じ問題は、ワイルドスピードでも起きていて。

ちなみに、ワイスピも2021年に延期。

この予告編も何度も見ているが、橋の崩落、崖からのダイブ、
ロンドンでの格闘、日本?の障子の部屋、
軍用車でのチェイス、ロケット付き小型車、
戦闘機がかすめて飛んでいくシーン、
そしてハンのカムバックなど、
「あー見た見た」って答え合わせになっちゃうんじゃないかなあ、、、
ま、見にいくけど。

同じ問題は、
ミッション・インポッシブルでも起こりがち。
ローグワン、じゃなくて、ローグネイションで、
トム・クルーズが飛行機にしがみつくシーンは
予告編で死ぬほど見て、映画館へは
まさにあのシーンの確認に行ったようなものだった。

ご感想はコメントをいただくか、
#bpspitをつけてつぶやてくれるとうれしいです。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA