7ヶ月経過! 新型ジムニーの維持費について


令和元年10月に、12ヶ月待ちで納車された新型ジムニー。
早いもので、それから7ヶ月が経過した。
その間の維持費について記録する。

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【メンテナンス編】
1ヶ月点検 無料
6ヶ月点検 無料
 オイル交換 3146円

【カスタム編】
ドリンクホルダー 3200円
 カーメイト製 
 工賃 DIY

フロント SUZUKIエンブレムブラック化 0円(自宅の材料にて)

ドラレコ 3500円
  工賃 DIY

リアのプラック取り外し 800円
 工賃 DIY

リアのカッティングシート作成費 1200円
 マグネットシート 110円


というわけで、まとめると、
メンテナンス費用は、
3000km経過時のエンジンオイル交換代金の
3146円のみ。

カスタム費用は8810円

となった。

あとは、税金として、軽自動車税10800円、
ガスリン代、駐車場代、高速道路代といったところか。

安いね。

全然お金かからない。


素が好きな僕は、ジムニーはベースグレードのXGで
オプションはフロアマットのみで購入した。

今、気になっているのは、ディフェンダーのベースグレード、
GRヤリスはいっそのことレース用ベース車両RCグレード、
といったモデル。

もしも、ポルシェ・911に、
ポルシェ・968の時代にあったような、
ベースモデル、ではないけど、
装備を簡略化し、軽量化、しかも値段も安くなった
CSみたいなモデルがあったら、
超魅力的じゃない!?!

ポルシェ・911CS、
パワーウインドウ、後部座席、エアバッグなどがレスで軽量化。
ドアミラーやバンパー、ドアノブは無塗装で、樹脂剥き出し。
新車販売価格はベースモデルよりグッと安価で999万円。
シートは、軽量スポーツシート、スポーツシャシー、スポーツサスペンション標準装備、とか。

商売上手な今のポルシェからはまず出てこないよなあ、、、

さて、ジムニーだが、ベースモデルXGで大満足。
XGはガラスがスモーク入ってなかったり、
ドアノブが樹脂とかホイールがスチールとか
後ろの席が一体でしか倒れないとか
ライトがハロゲンとかエアコンがマニュアルとか
いろいろコストダウンされるけど
あまりきにならない。
むしろ、その方が好きかも、って。
いっそのこと、窓も手動で良かったくらい。


後ろの席が一体でしか倒れないのもどうかなーと
思っていたが、結局いつも後ろの席は全部たおしっぱなしなので
これで良かった。


ハロゲンはさすがにヤバイだろう、
LEDに替えようと納車前は思っていたが、
けっこう明るいのでこれでいい。
ポルシェもつい最近まで標準車はハロゲンライトだったが
案外、そのままハロゲンライトで良かったのかも、、、?!
日本で、ハロゲンライトのポルシェってほぼ見かけないが、、、

さすがの僕も自分のボクスターを買うときは
純正ハロゲンにはビビって、OPのキセノンにしてしまった。

今なら、ハロゲンでいけたかもしれない。

ハロゲンライトのポルシェ乗りの人、友達になりたい。

ジムニーは、MTも大正解。

クルマに点数をつけるなら、99点。
1点減点は、屋根が開かないこと。
屋根開きが大好きな僕は、
カブリオレ、とは言わないが、
せめてサンルーフや幌屋根の設定が欲しい。

もし、ジムニーのピックアップトラック型や
幌型が出たら、ベースグレードのMTで
買い替えてもいい。
それぐらい気に入っている。

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