7月20日に思うこととアフターコロナと断酒から1年


7月20日といえば、子ども時代は
終業式。
永遠に思える夏休みが始まる前で
ワクワクが止まらなかった。

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夏休み、今から思うと
あの長い時間に何をしていたんだろう、、、
僕は、最近の子たちほど、
塾へ行ったり、習い事をしたり
していなかったよなあ。

ただ、僕は夏休みの宿題を
7月中にやっちゃって、
あとは気兼ねなく遊ぶタイプ
だったので
(今もその傾向があるかも、、、)
とりあえず夏休み前半は猛烈な勢いで
宿題をやってたかも。

このジリジリ、肌が焼けるような暑さが来ると、
子ども時代の夏休みがくる高揚感を思い出して
楽しくなってくるなぁ。
(現職はむしろ7月後半〜8月は忙しいんだけど、、、)


暑さと日差しで
クルマが痛むのだけは心が痛い。

さて、うちの会社は、アフターコロナでも
一気にリバウンドして元に戻りつつある。


よその会社だと、出社率を5割にした、とか
3割にしたとか聞くけど、うらやましいな、、、

そんなうちの会社でも、
時間外の飲み会や懇親会、勉強会、研究会は
全てキャンセルになり、とてもすがすがしい。
時間もお金もとても助かる。

僕は、日本社会は感動の瞬間を求めすぎだと
考えている。
例えば、先の学校の例で言うと
入学式、始業式、離任式とこんなにも
やる必要あるのかな? と思う。

大人の場合も、入社式や歓送迎会、
仕事が一区切りついたときの打ち上げなど
イベントをやり過ぎじゃないかなあと。

さらにその飲み会の席の、
締めの「一本締め」とか「一丁締め」とか
あれも感動の強要のように
僕は感じるんだよなあ。

こういった業務時間外の
自腹参加の飲み会、勉強会、研究会も
アフターコロナは全部なしでいいよ、、、 と思う。
復活させるなよ!!

さて、4、5月は、うちの地区でも
スーパーなどのお店に入るのは
1家族で1人だけにしてくださいとか
言われていたのが、
いつの間にか
最近はほとんど聞かなくなった。

クルマのベースグレード好きで、
好きな言葉が「三々五々」の僕は、
いろいろなことを簡素化して、
もっとスッキリ、あっさり行う方が
いいのになあと思っている。


F1の表彰式を、簡易的にやるようになったのも
とてもすがすがしくていいね。
今までが仰々ししすぎたように感じる。

諸事情で、僕は1年ほど前から
禁酒、断酒している。
飲み会がまだあった頃は、場合によっては
お酒を断るのにかなり苦労する場面があったが、
コロナ禍以後、飲み会がなくなってからは
禁酒も簡単になった。

一時期は、「ビール飲みたいなあ」とか
「酔っ払いたいなあ」と思う瞬間があったけど、
ここ最近はもう飲みたいと全然思わなくなってきた。

以前は、スーパーなどで、地ビールコーナーなどを
通りがかると、欲しいな、飲みたいなと思ったものだが、
今は全く思わなくなった。
「昔は飲んでたなあ」とか、
「バーベキューもこの頃やってないなあ」とか思うくらい。

お酒なしの人生は、何よりクルマ好きにとっては
いつでもクルマを運転できるというのが良い。

酩酊状態がなく、常にシラフというのは、
時間の有効活用という点でも具合がいいなと思っている。

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