テクノロジーと郷愁 Googleのサーバーになる思い出


コメントで教えていただき、
過去の思い出の景色をもう一度見ることができた。

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Googleストリートビューで
過去をたどれるんだ、、、

まさに神だな。
タイムマシンが部分的に実現している。

てか、Googleのような民間企業が行っていると
いつ見えなくなるか分からなくなるリスクがあるから
国会図書館的なところがこういう画像情報を
記録、保存してくんないかな、、、 ムリか。
きっとやってくれたとしても、
閲覧するのが、Googleのように
簡単、というわけにはいかない気がする。
ここは、Google様に任せよう。

僕は、過去の建物をまた見てみたい欲がかなり強い。
夢でもよく見る。

タイムマシンがあったら、行ってみたいところ
ナンバー1は、
今は解体されてしまった祖父の家&工場(こうば)。

他にも、安土城天主とか
大名屋敷の並ぶ江戸へも行ってみたいが、
安土城や江戸時代の江戸は
ワンチャン(私語?)復元される可能性があるが、
祖父の工場は復元の可能性0だからな、、、

僕がロンドンを好きな理由はたくさんあるけど、
そのうちのひとつに、
景色があまり変わらないこと、というのがある。
5年後、10年後、100年後もきっと今と
あまり変わらない景色だろうなという安心感がある。

日本の場合、
かなりいい味を出している
伝統的な建物であっても、
あっさり解体されて、
新築ピカピカの建物に変わってしまうので
気が抜けない。

ただ、これからは、少なくとも
サイバー空間のGoogleストリートビューの中へいけば
昔の景色に会える、というのは
少し心安らぐなぁ。

うちの祖父の家&工場も、
PCのディスプレイ越しでもいいから
もう一度訪問できたら、、、と思うが
それは叶わぬ願いだよね。


って僕が生きているうちに
本物のタイムマシンが発明されたら
行けちゃうのか!?!


ありし日の春日市西武

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