ベストカーの記事「「貧乏人こそフェラーリを買え!!」は本当か フェラーリ値落ちしない伝説の真実」の考察


最近、僕が空冷ポルシェやリシャール・ミルを気になっているのは
まさにこれ。

「貧乏人こそフェラーリを買え!!」は本当か フェラーリ値落ちしない伝説の真実 2020年8月17日 / エンタメ

sponsoredlink

この記事によると、清水草一氏は、
これまで13台中古フェラーリを購入し、
うち11台を売却。

11台の購入額から下取り額を差し引くと、
約1800万円。
年平均すると、だいたい70万円になる。

氏の場合、2年に1回のペースで買い替えているが、
年間約70万円しか下がらなかった。

「これはごく普通の国産車より、むしろ安いくらいではないか?」と
話している。

またフェラーリ店の店長は
「清水さんはだいたい2年くらいで買い替えていらっしゃいますから、
値段が上がるところまではいってませんけど、
もうちょっと長く乗って、世の景気動向とシンクロすれば、
買った値段で売れることなんて珍しくもなんともありません。

たとえば10年前に328を600万円で買った方は、
大事に乗っていれば、
いま900万円くらいで買い取らせていただけると思います」

と語っている。

清水氏は、
「新車のベンツを買う人の勇気を、私は常に尊敬している。
貧乏人はフェラーリを買え!」
と結論づけていて、
僕もこれ、しばらく前から似たようなことを考えてる。

例えばメルセデスだと、
C200アバンギャルド 新車時 524万。

中古車検索サイトで、その後の価格を調べると
5年落ち、6.9万キロ走行で173万円
あたりになっている。

350万ほど下がっている。
1年あたり、70万円か。
下落率で言うと、67%減。

空冷・ポルシェは確かに高いが、
憧れだったクルマに乗り、
そしていつか売却する時に、
購入時より高くなっていないにせよ、
大きくは下がっていないなら
万々歳ではないだろうか。

リシャール・ミルもそれがありえる時計では
ないだろうか。


腕時計投資家の話も参考になる。

トップ 腕時計投資家・斉藤由貴生 腕時計投資家・斉藤由貴生に関する記事

ご感想はコメントをいただくか、
Twitterで絡んでいただくとうれしいです。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA