ビフォアコロナの思い出と人生の楽しみと今後の展望と


夢に宇多田ヒカルが出てきた。
なぜか宇多田ヒカルも僕も高校生で、
学校にいた。

そこで、急にビフォアコロナの時代のことを
思い出したので考察してみる。

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C-19ばかりのせいじゃないけど、現在、
諸事情で、以前とは
大きく変わったライフスタイルを送っている。

夢をきっかけに、
以前の生活様式のことを思い出した。

以前は、もちろんリモートワーキングなんて
言葉は知っていても身近なものではなく。
働き方改革が始まる前は、
早朝から晩まで、
土日もあまり関係なく身を粉にして働くのが
当たり前だし、美しいことだった。

僕が(今より)若かったせいもあるけど、
大変だけど、すごく楽しくて充実していた日々。

あの頃、めっちゃ大変だけど、
楽しかったのはさまざまな人と交流できること。

また、上からの命令で行う仕事ではなく、
自分たちで勝手に作り出して、勝手にやっていた
小プロジェクトがうまくいった時は
この上ない充実感があった。

職場の、自由参加という名の強制参加飲み会は
時間とお金の無駄でしかなく、
偉い人たちと話すのも緊張感が強かったが、
一方で自分たちで企画して、
気のおけない同僚、
話の合う後輩、
そして(レア種である)話の分かる上司との
飲み会は楽しかった。

また、子どもの頃から外国に強いあこがれのあった僕は、
外国旅行はもちろん最高に楽しくて、
だからこそ、何十回も出かけてしまった。

外国の同僚と一緒に働いたり、
一緒に飲み会をするのは
とてもエキサイティングで、
おお、そんな見方があるのか! 
考え方が全然違うなあ! と楽しかった。

こう見てくると、コロナ以前、働き方改革以前の社会では、
猛烈に働くということが美徳で、
それはとても辛いことであったけれど、
一方で職場の連帯感とか一体感、
そこから付随しての交流はとても楽しかったなあと思う。

仕事って、なんだかんだ言って、
大きなことができていたんだなあと思う。

アフターコロナの時代、
そして働き方改革の時代、
さらに僕個人でいうと、
プレーヤーではなくなってきている状況で、
以前のような楽しみを見いだすことは難しい、というか
できなくなってくるだろうから、
また違う形での人生の楽しみが出てくるのかな、と思う。

それが今は何なのか、
どんな形なのか見えなくて不安が大きいが、
きっと人生、また楽しいことがたくさん出てくるよね。


また外国行きたいなあ。
ANAが10月からハワイ便再開というのは
グッドニュース!

東京五輪も、開催の方向とIOC副会長が発言も
いいニュースね。
覚悟を決めて、方向性を決めて
進んでいく方がいいと思う。
ずっと、どうしようどうしようと、決めずに
ずるずるいくのが一番いけない気がする。
(そして今までの日本はその対応が多かったような)

さらに、ホンダエンジンのアルファタウリの
P・ガスリーの初優勝、
佐藤琢磨のインディ2勝目もグッドニュースだよね!
だんだん明るいニュースも出てきてるじゃん。

というわけで、
今は先行きが見通せない世の中となってしまったが、
少なくとも、外国へ出かけられるようになると
それを励みに仕事頑張ろう、って前向きになれる気がする。

てか、ほんと、以前は、海外へ行く予定を入れて、
その合間に仕事をがんばってやっていた、
という感じだったもんなあ。

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