夜の訪れが早くなった秋の夕方、
スーパーマーケットの駐車場に
ポルシェ・992が止まっていた。
僕が帰るときに、ちょうど
ドライバーが帰ってきて、ドアをアンロック。
テールライトの一直線のLEDがパッと点灯する。
めっちゃクール。
若いドライバーが乗り込んで、イグニッションオンし、
走っていった。
コォオオオーーーンっていう、
なんともいえない、
下品ではなく、でもおとなしすぎるわけでもない
絶妙の音量と、かっこいい音質で、
ああ、なんか心にグサグサっときた。
やっぱりポルシェっていいな、って思えた。
と、同時に、EV時代になっても、
ポルシェやスポーツカーのことを好きでいられるかな、、、と
ちょっと不安に思った。
見た目も大事だけど、
音って見た目以上に、感性に突き刺さるよね、、、
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