納車まで1年の新型ジムニー、納車から1年経ちました。1年間にかかった経費。


2018年に注文して、2019年に納車された
新型ジムニー。
2020年秋、1年が経過した。

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1年での走行距離は、
春からいきなりコロナ禍の世の中になり
外出する機会が激減したこともあり、
建ったの3000kmほど。

この1年間でかかった経費だが、
1ヶ月点検は無料。

オイル交換は一度行い、3000円程度。

燃費は13〜15km。
もちろんレギュラー。

トラブルは一切なし。

というわけで、維持にかかった費用としては

・オイル交換 3000円
・1年の自動車税 10800円。

あたりということに。

なんて安いんだ、、、


任意保険、駐車場の費用なども発生してはいます。

ボクスターはリッター7kmほど。
ハイオクガソリンのため、
ボクスターを温存してジムニーで
出かけると、燃費が2倍の上、
レギュラーガソリン使用のため
燃料費は半額以下になる。

例えば、30kmほど走行すると、
ボクスターの場合、
リッター7kmなので、4.3リッター、ハイオクを消費する。
リッター140円とすると、600円。

それがジムニーだと、リッター15kmで計算すると
消費量は2リッター、レギュラーを消費。
リッター130円とすると、260円で済んでしまう。

安いねぇ、、、

ボクスターを休憩させて、ジムニーで出かければ
出かけるほど、燃料費でトータルでは
どんどん維持費が浮いてしまうということに。


そのため、ボクスターにあまりに乗らなさすぎ問題が発生し、
この1年間、何度もバッテリーをあげてしまったが、、、

納車からの1年、発注した時には
想定していなかったことがいろいろと発生し、
結局、キャンプには一度も行ってない。
BBQもやってない。

ジムニーは
近所のちょこまか走りには最適。

いや、近所のちょこまか走りだけだったら
ハスラーを買った方が良かったんじゃ、、、
とも思うけど、いやいやこの本格派オフローダーに乗って
いつでも冒険気分! ってのが楽しい。

あとは、高速道路とか、長距離移動は
やっぱりちょっとキツいかなあ。
いや、別に全然、こなせるんだけど、
一気に高速を移動、なんてシーンは
そりゃドイツ車の方が快適だし、ストレスはない。


ジムニーは遅いけど、
ほとんど煽られないからその点はいいです。

高速の性能以外にあとあえてマイナスを上げるなら、
乗り心地がゆさゆさする。
ラダーフレームゆえの頑丈さとのバーターだから
それは言っても仕方ないんだけどね
*それこそ、だったらハスラーでいいんじゃね? って話。

というわけで、維持費の安さ、存在の頼もしさ、
どこでも駐車可能の小ささ、
周りからの評判の良さも含めて
新型ジムニーのこの1年の採点は、
100点です。

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