無敵の快進撃 テスラについて アップルウオッチとの共通点を感じる。

さて、年末のS&P採用というイベントをこなし、
しばらくは利確に押されて冴えない展開かな? と
思っていたTSLAだが、その後も非常に力強い動きを
している。


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テスラは、自動車会社というよりも、
アップルなどのテック系企業になぞらえることが適当だと
思っているが、今後、さらにそれを超えて
総合エネルギーカンパニーとなっていくのではないだろうか。

その期待値より、年が明けても株価はグングンと伸長している。

また、テスラのすごさは、本業の実力の高さにもあると
僕は見ている。

オートカーの記事
【価格帯ベストの純EV】テスラ・モデル3 スタンダードレンジ・プラス 287psで408km 公開 : 2021.01.04 19:05

クルマとしても、優れている。
キワモノや一発屋、ではない。

これってアップルウオッチのも感じることなんだよね。
アップルウオッチって、スマートウオッチとしての
新しさ、機能性が目につくけど、
そこだけで勝負しているのではなくて、
時計の見やすさ、時間の正確さ、
腕へのフィット感、軽さ、つけ心地の良さなど、
時計本来の勝負するところも、他の時計に負けてない、
どころか、むしろ圧倒している。

テスラも同じで、EVとか自動運転とか
そういった飛び道具だけでなく、
走りの良さとかみのこなし、居住性などの
クルマとしての本来のところでも
他のクルマに負けてない、むしろ凌駕しているところが
恐ろしいというか、今後の圧倒的優位性を
感じるんだよね、、、

もはや走るスマホ、
タイヤ付きコンピュータというべき存在のテスラ、
日本ではまだあまり見かけないけど、
皆がテスラに慣れたら、
もう他の車にはまどろっこしくて乗ってられねぇ、
って、スマホに慣れた人が
ガラケーなんて使ってられない、と同じことが
起きるんじゃないかなあと思っている。

2020年は、49万9550台の生産だったそうだが
もう実質50万台だよね。
450台足りないだけってのも、
イーロンの余裕の遊び心のような気がしないでもない。

2021年末はTSLAの株価、どれくらいになってるのかなあ、、、

僕は、2020年の夏頃、
株価が分割前1600ドルくらいの時に、
2000ドルまではいくんじゃないか、
もしかして3000ドルまで行ったら、
もう最高だなあと思っていた。
5分割された2021年1月現在、
株価は700ドルを超えているので、
分割前の株価でいうと、なんと3500ドル!!!

今後の予想としては、
1000ドルはいくでしょう?!
1500までいったら、最高だなあという
感じかな。
*単なる予想、というよりも個人の願望です。

テスラは、確実にやってくる未来、という気がする。

とはいえ、僕はガソリンが超高価になるまでは
ガソリンエンジンのマニュアル車に
乗っていたいなあと思ってる。

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