今年のテーマは、「本業投資家、副業サラリーマン」!?


さて、2021年も1週間ほど経過したが、
相変わらずTSLAの勢いが止まらない。

2020年12月21日のS&P採用後はいったん
株価は調整だと思っていたのだが、、、

sponsoredlink

僕に関していえば、年末に
高めに指していた指値が
刺さらなかったので、
まあ、この際、TSLAはホールドでいっかあ、と
そのまま鬼ホールドしていたのが
功を奏した形だ。

年末ごろ、
株価は700くらいで一旦天井かな、と
思っていたのだが、
その後も力強く上昇を続け、
今現在、なんと816ドル。
完全にバブル、いくらなんでも割高すぎる、
もう素人はinできない、とこの
半年ぐらい言われ続けているが、
ぐいぐい上がっているよね。

2021年もまだまだこの調子でいくのか、、、

さて、2021年の僕のテーマは
「本業投資家、副業サラリーマン」、
でいきたいと思う笑

てか、今まで僕は、
エリートサラリーマンとして、
上司の命令の下、懸命に仕事し、
同僚や部下を助け、
サービス残業、土日出勤も厭わずに
あらゆるタスクを完ぺきにこなすのが
カッコいいし、善だと思ってきたのだが、
投資家マインドになってくると、
ちょっとこのごろ、考えが変わってきた。

さいたるものが、例えば
サラリーマンとして年収5000万稼いだとすると、
日本の場合、手取りは2600万くらい。
つまり、半分ぐらいは税金や社会保険料として
支払うことになる。
これって、なんか他の人のために
死ぬほど働いてるようなものだよね、って思えてきた。

これが例えば、
株式投資で5000万稼いだとすると
税金は20%で1000万円。
4000万円は手元に。

今までの僕の価値観や、
育ってきた環境だと、
額に汗して、
メンタルも体も崩壊寸前なところで
必死に歯を食いしばって
頑張るのが美しいと思っていた。

(肉体的に)働かずして、お金を稼ぐのって
もっと後ろめたい、後ろ指さされるようなことだと
いう思いが(勝手に)あったのだが、
いや、現代日本の税制からすると、
頑張ってサラリーマンとして働けば働くほど、
罰のように高い税金や社会保険料を課せられ
(そして、あらゆる補助や助成制度の対象外となっていく、、、
得するのは、ふるさと納税制度ぐらい)、
株式投資の税金は比べると低くて、
なんか日本政府としても、額に汗して
必死にサラリーマンする人よりも、
資本からの収入を得ている人を優遇してるんじゃねぇか、
そんなこと、学校で習わなかったぞ、っていうことに
気づいてしまった2021年の正月。


現在の僕のメインのお仕事は、
「テスラ株を持ってるだけの簡単なお仕事です」。

サラリーマンってほんと、ちょっと
どうなんだろうね、、と思えてしまう今日このごろ。

とりあえず、当面はTSLA株の行く末を見守りたい。

ご感想はコメントをいただくか、
Twitterで絡んでいただくとうれしいです。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA