ちょっと気になるクルマが2連発で現れました。3つながりで、モデル3とあのクルマ、、、


2021年2月、突如として
気になるクルマが浮上。
しかも2台。
というわけで、ちょっと分析してみる。

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まずはモデル3。
以前より、いつかはテスラ買うだろうなあ、
実用車枠のクルマの次か、次の次はテスラかなあと
思っていた。

今テスラに乗ってると、
出始めのiPhoneみたいに、
みんなから質問攻めに遭いそうで、それも楽しい。

それって、例えば、
ロイヤルオークとか、リシャールミルとかしていても、
僕の周囲では誰も気がつかないんだけど、
アップルウオッチしてるとみんなが
「おっ」て気づいて、
「アップルウオッチどう? 自分も興味あるんだけど、、」って
話題になる感じと似ている。

多分、Gクラスとか、ベンテイガとか乗っていても
周囲にはスルーされるけど、
テスラ乗っていたら、みんな興味津々で
質問攻め、みたいなことになる。

さてそのモデル3が、突如値下げ。
おいおい、補助金使うと、
300万円台に突入か、、、

いよいよ、本格的に普及するゾーンに
入ってきたんじゃない?

まだ日本では、あまり知られてないのか、
某T社が強すぎるからか、
爆発的に売れるというところには
至っていないが、
iPhoneの時みたく
皆がその革新性や良さに気づいたら、
あれよあれよともうそこらじゅう
テスラだらけ、みたいにならないかしら。
2025年くらい??

EVの専門店故の革新性は、
すごすぎるものがあるし。

僕は、モデル3のライバルは
リーフやアリアではなくて、
BMW・3シリーズやCクラスだと思っているのだが、
この価格になると、僕なら
モデル3一択だよな、、、

*******

さて、もう1台の気になるクルマは、
ポルシェが2.16に発表するよ! と
言っていたクルマ。

GT3。

さっそく、カーコンフィグってみた。

カーコンフィグって魔物で、
広報写真だけだと、
ふむふむって感じなんだけど、
自分好みの色とか
装備にすると、なんかこう、
ズキューンとハートを射抜かれてしまうというか。

スワンネックの羽根、ヤバイね。

僕がポルシェの羽根で好きなのは、
まず993ターボの羽根。
それから、996GT3前期の、
あの流麗かつ豪快な、
なんともいえない素晴らしい形状の羽根。

そして今回の992GT3のスワンネックの羽根。
いいね。

そして、黒好きの僕としては、
黒見ると、いいなあと思ってしまう。

992のリアは、一直線のライトが迫力があるため、
そこに羽根が加わると、いっそうデザインのバランスが
取れるような気がする。
羽根なしもカッコいいけどね。


上から見た時の、このうねり、コークスクリュー感が
たまらない。

ガレージ建立の際には、上から見えるように
ロフトとかがあるといいなーと思ったり。


とりあえず異国のコンフィグでは、
左ハンMT。

老害系ポルシェファンとしては、
そうそう、
やっぱこれだよなあ。

左ハンMTじゃないと、
心の底から欲しいとは思えないかも。
右ハンの方が便利だし、いいと思うんだけど、
ちょっと引っかかるというか。
もし日本が、英国みたいに、
一般道で、反対車線に出て
バンバン追い越しできる環境だったら、
そりゃ僕も英国人みたいに右ハン一択だけど、
現状、反対車線に出ての追い越しなんて
することない日本で乗るなら、
左ハンドルがいいなあって思ってしまうわけですよ。
(老害)

てか、MTがあって歓喜ですよ。

うわーうわー、やっぱポルシェは
GT3とか走りの系がかっこいいね。
タイカンは、どうしても、うーん、好きになれるかな? と
好きになりたいな、
いう感情がわいてきてしまうのだが、
黒のGT3見てると、もう一瞬で恋に落ちるというか、
もういっそのこと、人生のいろんなものを
かなぐり捨ててでも、、、みたいな激情が
ほとばしってしまうな、、、

EV時代がやってくる前の最後の花火、
もうタイムリミットまであと少し、みたいな
時代の雰囲気があって、余計に
燃え上がる気持ちがあるかもしれない。

モデル3とGT3、
どちらも「3」にゆかりがあるクルマに
久々にアツくなった1日だった。

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