服のお直し初挑戦。


服のお直しに初挑戦。
少なくとも10年前に買ったポール・スミスのスーツを
持ち込み。
ウエストがきついのと、流石に
流行遅れになってきたかなあと。

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最初に対応してくれた若い娘は、
「カタチ、そんなに古っぽくないですよ〜」と
言ってたが、
途中で奥から
「ハン・ソロ」の酒場のおばちゃんみたいな人が
出てきて、
「シルエットが分厚いね。
ズボンの裾は2センチ細くして、丈も3センチ詰める、
ジャケットの着丈は5センチ詰めると今風になるよ」と。
一刀両断。

見積もり作ってもらいながら喋っていると、
「このスーツ、近頃見ないくらいいい生地ね」(ゼニア地)
「ハンドステッチだね」
「ボタンの処理が、最近見ないくらい凝ってるね。
シュッとしていて、実にいいね」
とさすがに服のプロだけあって超詳しい。

出てきた見積もりは、
ハンドステッチのところなどがある関係で、
想定していたものの2倍くらい高かったが、
「この値段で、同じクオリティのスーツ買えないよ」と
お店の方に言われ、それもそうだよな、と
お願いしてきた。

果たしてどのように今風スーツに
生まれ変わってくるのか、楽しみだ。

新しい経験ってワクワクする。

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