【連載】空冷への道 お店の前をふらっと通りがかったので。


気になっていた
ポルシェ専門店「S9」の前を
通りがかることがあったので
ちょっとお邪魔してきた。

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ロマンスグレーで、きっちり革靴を履いた
ジェントルマンな社長だった。

アポなしだったが
「どうぞ、こちらへ」と席へ案内されて、
「さて、どういったご用件ですか」と。

「空冷を探してます」という話をしたのだが、
今のボクスター、初代で、新車から
ずっと乗ってます、と言うと、
「そのようなおクルマを買い替えてしまって
よろしいのでしょうか?」と。

そう、そこなんだよね。
それをいのいちばんに話してくれる
ポルシェ屋さんってなかなかいいよね。

「今のボクスターも好きなんですけど、
993は僕の子どもの頃からのあこがれなんです」と
伝えて、話を進める。

MTを希望と伝えると、
「私、ポルシェを40年売っておりますが、
993は新車の時からMTは少ないんです。
当時でもMTは20%。
そして、当時、MTを買う人は、
コンピュータ触ったり、マフラー、
エアロ、ぎちぎちに改造して、
走りまくる人太刀だったんです。
私ももそうでしたが、、」
「だから、程度のいいMTというのは
とても少ないんです。
見た目だけ、純正に戻して、
極上に見えるクルマはありますが、
本当に程度のいいクルマは少ない。
せっかく憧れのクルマを買ったのに、
程度が悪かったり、故障して
工場に入ってばかり、という思いは
してもらいたくないので、
お客様に乗ってもらえるようなクルマが
出てくるのはなかなか難しい」
「993と964では、964のストラット形式のサスの方が
ダイレクトで好き、という人もいます」
という旨の話を聞いた。

数年前までの外国から買いにくる人の話なども
リアルなところが聞けてとても勉強になった。

今のボクスターもとても気に入っているので、
それを買い替えてもいい! と思えるような
クルマが出るといいですね、という話。

時間がなかったので、
このくらいの話しかできなかったが、
空冷ポルシェについての話が聞けてよかった。

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