令和の時代の幸せとは


僕の最大の趣味の一つであった海外旅行へは
いつ行けるか分からない時代になった。

外国の景色を見るのが好きな僕は、
それが叶わない今、それが案外、地味にストレス。

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海外の「生きたいように生きていいよ」
「私は私、あなたはあなた」っていう
雰囲気も好きで、定期的に味わいたくなるんだけど、
それも叶わない。

となると、もう一つの大きな趣味の
クルマとなるが、こちらも、
県外への移動ははばかられる状況だし、
クルマ好きの友人と集まってしゃべるのも
やっていいのかよくないのかよく分からない
情勢なので、やってない。

なんか、何が楽しくて生きてるのかなあという
コロナ鬱? 五月病? な気分に
なる瞬間があるような日々。

となると、この頃必然的に、
オンラインでの散財がストレス解消手段に
なってしまっている気がする。


あと植物を育てることと。

ゆとたわじゃないけど
ほんと、このごろ、「はしゃぎたみがつよい」かも。

なんか、もう1年以上、はしゃいでない気がする。
良くも悪くも、飲み会(楽しい飲み会もつらい飲み会も)は
絶滅してしまったし。

仕事も、僕は結構自分の好きな仕事をできていたのだが
(過重労働だけど)、
配置転換により、別に全然好きじゃない仕事になってしまって
余計にはしゃぎたみがつよい。


好きな仕事をしてた頃、「宝くじが当たったら会社辞める」とか
いうのを聞いても、え、僕は宝くじが当たった分はそれはそれで
取っておいて、全然仕事は続けるけどな、って思ってたけど、
今の全然好きじゃない仕事だと、
宝くじ当たった翌日に、退職届出すな。

というわけで、あまりまとまらない話になってしまったが、
令和の時代は、オンラインで散財するっていうのが
僕の小さな幸せかも。


一応、他にも読書とか散歩とかいろいろ好きなことはあるけどね。
僕の好きな図書館が、なんかよく分からないけど?
便乗値上げ的に?、このところずっと閉館してるのも
地味にストレス。
ここの図書館、結構マニアックな本でも
オンラインで検索するとHEROの田中要次の
「、、、あるよ」みたく、出てくるのが好き。
「あるんかいっ!」って思わず突っ込んでしまうレベル。

そしてその本を近くの支所まで送ってくれ、
メールで知らせてくれるという行き届いたサービス。

それがマンボウか緊急事態宣言か、てか
それらが発令される前から、休館していて
早く開館して欲しいなあ。

てか、緊急事態宣言って、
物々しい名前で、閉まるところは閉まってるんだけど、
通勤電車は結構人いるし、
学校は普通にやってるみたいだし、
本屋さんも開いていて
立ち読みができる時点で、
図書館とかを閉めても意味なくね? って
個人的には思うんだけどね、、、

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