大手企業みたいに、
フルリモートワークという
わけにはいかないけど。

弊社も、緊急事態宣言中は細々と
リモートワーク可能です。

最初のうちは、
発狂しそうになってたリモートワークですが、
やっと慣れてきて、
心の平穏を保ちながら働けるコツや
リズムがつかめてました。

リズムをつかんで仕舞えば、
早起きして満員電車に乗らなくていいし、
スーツ着なくていいし、
狭くて日当たり悪くて、空調も効かない（ない）
オフィスで働かなくてよくて、
上司に「あれどうなってる？」って
いきなり話しかけられることも激減し、
ものすごく快適じゃん。

時代は、こっちへいくだろう。

ただ、昭和マインドな弊社では、
平時でもフルリモートワークが原則、となる日は
多分未来永劫こない。
お偉いさん方は、リモートワークを
苦々しく思って、「出社してこい！」と
本音では思っているのがありありと感じられるので
その気持ちを忖度してしまうと、
リモートワークしてるのが、ほんとにいいのかなあ、
上司や同僚から、「あいつはリモートワークしやがって」
って思われてないかしらん、って
精神的に負担になる。

僕の周りは、そんな気持ちを忖度してか、
リモートワークでは
回らない業務を多く抱えているためか、
リモートワークしたことにして出社してる人が
ほとんどだが、僕はなるべくリモートワーク
できる日はやりたい。

でもこれ、リモートが普通って世の中になって、
学校も会社も講演も研修も飲み会も帰省も
リモートって、なると、
人とのセレンディピティな出会いとかは
どうなるのかね？

次世代の人類は、
一回も生で対面したことがない人とも
仲良くなれるのかな？

考えてみれば、
例えば、テレビで見てるだけの
芸能人とかにも親近感を覚えるほどには
現人類も進歩してるので、
次世代の人類は、いきなり最初から
オンラインで出会う人たちと
友情を育んだり、恋に落ちたりすることが
できるようになるんかな。

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