所さんが10年前から言ってることを実践してみた、&行きはジムニー、帰りはボクスターが良いかも、な件


所さんが、ビジネス誌や
趣味の雑誌などで
「人生を楽しむ秘訣」みたいなお題の時に
よく語ってる
「休日に会社へ行け」というのをやってみた。

sponsoredlink


って僕の場合はただの休日出勤だが、、、

いつもと同じ時間、
心なしが道のクルマが少ない。
街がなんとなくのんびりしているような。

そして駅に到着。
おお、いつもはホームがぎっしりで
向こうが見渡せないのに、
今日はガラガラだ!
人が全然いない。

電車内も、いつもの平日の早朝は
おじさん率高めだが、
今日はおじさんは1人もいなくて、
女性率高め。
こんなにも違うんだ、、、

休日の街って、なんかこう
少しだけ時間がゆっくり流れているというか、
のんびりしてるね。

僕はこの頃、
仕事、生活に追いまくられてるせいか、
けっこうやばい忘れ物や落とし物をする。
お金で解決できる落とし物ならいいけど、
そうじゃないとシャレにならないので
エアタグを発注した。
来月到着予定。

絶対になくすことができないものにぶら下げておく。

僕の場合、仕事が1日8時間くらいだと
まあ精神的に余裕がある。
ストレスフリーといってもいいくらい
(さすがにフリーではないか)。

これが1日12時間労働を超えてくると、
途端に精神(と体力)にくる。
「オレは一体何のために生きてるんだ、、」
「こんなことをしていて、人生の時間を
使ってしまっていいのか、、、」
と途端に思い始める。

所さん流の生き方では、仕事と趣味と区別を
つけない、というのがいうのがいうのが奥義としてあり、
その一つの形としての
休日に会社へ行ってみる、なんじゃないかな、と
今の僕は解釈している。

確かに、平日は余裕がなくてアップアップの会社だが、
休日の会社を一度経験しておくことで、
平日の会社に対しても、ある種、
心の余裕を持つことができるような気がする。

さて、朝、出勤する時は、
なんとなくジムニーがいいんだけど、
仕事が終わって余裕がもっとある帰りは
ボクスターに乗りたくなる。

僕はやはり人生で一番好きなものはクルマで、
特に若い頃は、クルマを買うことだけを
目標に生きてきた。

今も、究極に欲しいものといって
真っ先に頭に浮かぶのはクルマ。
ただ、若い頃と違って、だんだん最新の
クルマに興味がなくなり、
(ついていけなくなってきてる?)、
いいなと思うのは、ちょいふるグルマばかり。

値段や維持費、メンテ、など
諸事情を全く考えずに、いいな、ほしいな、
気になるなというクルマを挙げてみると、

・空冷ポルシェ
・500E
・Gクラス
・360モデナ(MT)
・ランクル70
・ファントム(前期型)

などなど、ちょい古グルマばかりやん、、、

いや、それにしても、
自分のボクスターでも、
仕事帰りに駅から家までの
プチドライブでも、
とても気分がいい。

どうしてクルマが
こんなに好きなのかなあと思う。

そして、僕が思う理想の人生は、
シンガーポルシェとか
リチャードスタークみたいに、
自分の好きなものをつくり上げる仕事をすること。

とても自分にはできそうにないけど、
自分の好きなものをつくり上げることを
して生きている人に
とてもあこがれる。

ご感想はコメントをいただくか、
Twitterで絡んでいただくとうれしいです。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA