【職業観】草食系or肉食系? 働き方改革VS昭和の働き方


令和の働き方で、
なるべく定時で、
なるべく波風立てずに
目立たず早く帰りたい、
なんならFIREしたい、
と思ってるんだけど。

sponsoredlink

ただ、今の職場は猛烈な業務量で
なかなかそれが叶わず。

毎日つらみが深いし、
なんなら平日夜中や
土日も家で仕事しないと
全然こなせないんだけど。

でもこれって、ここ最近の
働き方改革万歳、草食系多数派の価値観に
基づいているため、
「つらい」と感じるのであって、
働き方改革以前の、
昭和の時代の価値観
(2000年代前半はまだ全然そんな感じだったよね)を
思い出し、
その発想で取り組んでみると、
今のこの辛い状況が、
途端に楽しくなるのではないか?! とか
ちょっと自分で発見してしまっていたりして。

「24時間働けますか?」
「出世がサラリーマン(パーソン)の本懐」
という昔の価値観で
今の仕事に取り組んだら
バリバリ働くのがそんなにやじゃなくて、
楽しくなるんじゃないかってハック。

思うに、うちの上層部って
今もきっと頭の中、その価値観だと思う。
だから、働き方改革万歳な僕ら世代と
なんかいろいろと齟齬が起きてるような。

これからは、上層部のそのド昭和な価値観もちょっと
理解してあげて、
令和の今の価値観だけで行動してると
理解できないことやつらみが深い場面では
「ああ、上層部の頭の中はまだ昭和だからな」
「24時間働けますか? 精神でコトに
あたらねばならない時もあるんだな」と
思っていれば、
だいぶ捉え方が違う気がしてきた。


でも金曜の夕方に、
作るのがめちゃくちゃ大変な資料を
月曜までに用意して、とか
上役からさらっと言われると、
軽く○意を覚えたりするけどね、、、

ご感想はコメントをいただくか、
Twitterで絡んでいただくとうれしいです。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA