ジムニー→代車の軽自動車→ボクスター→代車の軽自動車→ジムニーと乗ってみた話


タイトルにあるように
忙しくクルマを乗り換えて
走った理由は、ジムニーのリコールのため。

ジムニー入庫からの代車、
バッテリー充電のためにボクスター出動、
そして代車でジムニー引き取りにという一連の流れで
どう感じたかを記す。

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代車の軽自動車に乗った第一印象は、
エンジンが非力だな、、、
そして、ボディがペラペラで
もしぶつけられたら、やばいな、、ということを
本能的にビンビン感じる。

その代車の軽自動車から
ボクスターに乗り換える。

911などに乗った後にボクスターに乗ると、
すごく簡素でシェア、軽快なクルマだな、と
感じるのだが、
代車の軽自動車に乗った後の
ボクスターは、なんと重々しく、
荘厳で荘重、そして
奥の深いクルマなんだ、と感じた。

シュワーーという水冷6気筒水平対向エンジンの
溢れるパワー、回転の感じの気持ちよさ、
同じクルマというジャンルでくくっていいものか、と
思うほど、別次元のクルマに感じた。

からの、リコール修理完了のジムニー。
ジムニーも軽自動車だが、
安っぽさは全くなく、ホンモノ感がビシバシとある。
これは、全く我慢なく、
妥協でもなく、
本当に好きになれるマシン。

ジムニーの良さを再認識した。

肝心のジムニーのリコールは、
ドアの開け閉めによってドア内の配線(スピーカー用)が
比較的早く断線してしまうケースがあるとのこと。

メカの人が
「…お客様のジムニーは、ラジオレスなので、
関係ない、、ですが、
リコールなんで替えておきました笑」
というオチがついた。

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