2021年ここまでの米国株答え合わせ

2021年のお盆となり、
1月からここまでの米国株のパフォーマンスの
答え合わせを備忘録的に行う。

まずはみんな大好きTSLA

2020年末  2021お盆    上げ下げ%
705            722           102%

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アップル
2020年末  2021お盆    上げ下げ%
133           149               112%

アマゾン
2020年末  2021お盆    上げ下げ%
3257        3303               101%

VOO
2020年末  2021お盆    上げ下げ%
343              409             119%

フェラーリ
2020年末  2021お盆    上げ下げ%
230              223              97%

マイクロソフト
2020年末  2021お盆    上げ下げ%
222             289              130%

ついでに
トヨタ
2020年末  2021お盆    上げ下げ%
7789             9965          128%

JT
2020年末  2021お盆    上げ下げ%
2197             2161           98%

というわけで、
こちらにあげた中だと
マイクロソフトが30%の上げで王者!

続いて、世界的なEVへの潮流で
オワコンかと思われていたトヨタが28%で2位。

この2つは、VOOに勝ってる。

他はVOOにパフォーマンスで
負けてるので、やっぱり
インデックスに勝つのってなかなか難しいんだね、、、

フェラーリやJTは12月末よりマイナス。
先行き暗いって思われてるのかな、、、

2020年は快進撃だったTSLAは
2021はここまでイマイチなパフォーマンスだね。
とはいえ、TSLAは工場のフル生産=販売台数、
まさに作れば作るだけ売れる状況で、
さらにサイバートラックやセミトラックが控えている状況。
ソーラー事業にも乗り出し、スペースX社が担う
宇宙開発事業も順調なので、
あとは皆の高すぎる期待をさらに上回れるかどうかという
ところでパフォーマンスが左右されるね。

飛ぶ鳥を落とす勢いで向かう所敵なしと
思われるアマゾンが意外と低調なのも
数字から読み取れる。

というわけで、2021年の上期だけ見ると
マイクロソフトやトヨタに大きく張るのが
正解だったね。
もし1000万買っていたら、
300万円の益が出ていたね(税金考慮せず)。

2000万なら600万、3000万なら900万か。

対してテスラに張ってたら
1000万で20万、2000万で40万、3000万で60万か。
定期預金よりははるかにマシだけど、
ちょっと不満の残るパフォーマンスだよね。
下期に期待したいが、こちらの予想を
上回ることをやってのけられるかどうかだよね。
2万5000ドルの噂のモデル2?をいきなり発売しちゃうとか、
モデル3をさらに5000ドル値下げとか、
いきなりギガ愛知の建設を発表するとか(それはT社の威信にかけて
ないと思うけど、、)


僕が欲しいクルマは、
空冷ポルシェに500E、
先代・Gクラス、先代・ディフェンダー、
ランクル70と古いクルマばかりだけど、
新車しか買っちゃいけない、と言われたら
気になるのはGRヤリスにランクル300、
LC500コンバチと
途端にトヨタばかりになってしまうんだな、、、

まさかこんなことになろうとは、
僕がT市に住んでいた10年前には夢にも
思わなかったな、、、
トップの力、影響力ってすごい。

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