スーツ論と令和の世相


どっちかがポール・スミス、もう一方はユニクロ

なんか情熱が枯れ気味でいかんなと
思う今日このごろ。

仕事もオンラインが増え、
また、業務的に人前に出ることが
めっきりなくなったので、
スーツもパターンオーダー的byユニクロで
いいかな、、と前から気になっていた
Uのスーツを買ってみた。

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スーツって、お直しするってのもありだけど、
基本的にはやはり一生着るのは難しい。
どうしても形が古くなってしまう。

ユニクロのスーツは
アンダー2万5000円で
このクオリティならめちゃめちゃ
コスパいいかと。

もしまた人前に出る業務になったら
もうちょっとお高くて素材とかカット、
縫製に凝ったスーツを購入するかもしれないけど、
とりあえず現状であればUのスーツで好適。

ただ、やっぱり英国でビスポーク! とかも
憧れるなあ。基本的には着道楽したい。
今の職場環境的に、あまり服に凝ってる人いないし、
むしろ凝っちゃダメ、みたいな環境のため、
服に対する情熱を失っている面が
かなりあると思う。

環境大切。

周囲がオシャレだったり、
例えば年中、クルマの話をしていたり、
休暇は積極的に活動しているような職場環境だったら、
もっといろいろ興味を持って動く気がするけど、
今は時節柄もあるけど、旅行ダメ、
会食もダメ、人と会うのもダメ、県外でちゃダメ、
あれもだめこれもダメ、って
そうなったら貯金と投資と
ネットで買い物くらいしか
やることないんじゃね? って
感じの雰囲気とメンタルの2021年。

クルマも、なんかガソリン車がどんどん悪になってきて、
気分的には、空冷ポルシェが退役せざるを得なかった
あの世紀末の頃のムードに似てる気がする。
ポルシェ好き的には
あの頃もお通夜ムードあったような。

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