基本、けっこう忙しい日々なのだが、
マックスに忙しかった師走のある日。

マックスといえば、フェルスタッペン。
2007年、2008年を連想させる
壮絶なシーズンの終わり方で、
いやいや、F１ってやっぱこうでなくちゃ、と
思ったアブダビ。

話を戻すと、
仕事が忙しい日、特に
いくつもの案件が交差して
何が何だか分からなかった日って
へとへとになる一方で、承認欲求的には
満たされるよね、、、と思ったり。

忙しくなくてストレスも少ないのに
承認欲求が満たされる仕事があるといいのに、、、

僕が接したり、見たり聞いたりする中だと、
お医者さんとか、パイロットとか
ソフトウェアエンジニアとかだけでなく、
自治体の方とか保守管理の人、
警備の人から清掃の人までプロ意識を持って
ビシッと仕事してる人ってカッコいいなと思い、
ああ自分もそうありたい、専門性を磨き、
周りに感謝と敬意を持たれるように
人助けできる人間でありたい、とそういう時は
思う一方で、普段は早くFIREしたい、
もう仕事したくない、と思う
この二面性こそが人間なのかな？？　とも思う。

でも実際どうなんだろうね。本当にFIREしたら、
本当にやりたいこと次に見つけて全力疾走するんじゃないと
なんかつまらなくて、仕事にせよ、勉強や研究にせよ、
また懸命に人生を捧げてやりたいことに
打ち込みたくなる気がする。

思うに、人生がつまらない時って、
物事に真剣に取り組んでない時の気がする。
なんでも真剣にやってる時って面白いような。