ナロー・ポルシェの憂鬱とマトリックスレザレクション。

マトリックス・レザレクション、
すごいことは分かるが、
初見でストーリーが理解できたら
天才では??

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ドゥカティを自分でイジるトリニティ、
カッコ良すぎでしょう。

そして、外国の倉庫って
どうしてあんなにかっこいいのかな。
英語では「warehouse」って言ってたかな?

てか、いつの間にか、
字幕版よりも吹き替え版の方が
幅を効かせる世の中になっていて、
右ハンより左ハン、
2ペダルより3ペダル、
吹き替えより字幕派の僕は
おいおい、ここでも老害扱いかよ、、、と
もう泣きながら観ていた。

年末の読書用に結局
「ナロー・ポルシェの憂鬱」を買ってしまった。
これって、僕は中学生頃に読んだような
気がしていたのだが、
初版2003年となっている。
えー、今世紀だったのか!?!

いやあ、どう考えても、前世紀に読んだ記憶が
あるのだが、間違えてたのかな、、、

ナローポルシェ、、、
もう今では天文学的な数字になってしまって
とても手が出ないが、、、

僕のポルシェ探しの旅も迷走を極めていて、
元々は、993や964などの
比較的新しめ?の空冷を探していたのだが、
マグナス・ウオーカー氏の「アーバン・アウトロー」や
吉村明彦氏の「ナロー・ポルシェの憂鬱」、
前田陽一郎氏の完璧にキマッた930などを見る中で、
もっと古いポルシェもいいかもしれない、、とか
思い始めていたりして。

その一方で、2022年で新車から20年の付き合いになる
myボクスターは、ポルシェ専門店のお店の人に全力で
「ワンオーナーですかっ、すごいですね」
「そのまま乗っていたほうがいいですよ!」なんて言われてしまう
ようになりつつあり、これはこれで、
プチレストアしつつ乗り続けるのも美しいかもしれない、
いろんな思い出があり、僕の半生を共にしてきた相棒
なんだよなあ、と思うので、クルマえらびは難しい。

増車がベストかもしれないが、趣味のクルマ複数台って
なかなかだよね、、、
993、964、930、そして986、どれも本当に好きで
興味があり、そして自分の人生のあり方にまで
関わってくる問題なので、本当に悩む。

いずれにしても、2021年はたくさん勉強した1年だったな。

よくコンフォートゾーンにしてはいけない、という的な
話がリビルドであって、ふむふむ、そうだな、僕も
コンフォートゾーンに安住していけないなと思うのだが、
よく考えると、最近の僕は毎年のように人生が激変していて
思えば全然コンフォートゾーンにいない。
この人生の荒波にいるのに、さらにややこしくして
コンフォートゾーンからさらに飛び出す必要は
ないんじゃないかなあとかも思ったりする
年の瀬。
今年もあと10日か、、、もう消化試合で行きたいのに
大晦日まで全力疾走な日々なことが決定して、
体調崩さないように気をつけながら
頑張りたいと思う。

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