投資脳と節約

投資脳が完成されてくると
どんどん節約したくなってくるような。

バフェットしかり、厚切りJしかり。

投資道を極めた人って
ムッチャクチャな資産を保ちつつ、
倹約家だったりして。
そしてそれを寄付したりしていて、
うーん、金持ちの考えることはよくワカラン!?

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とはいえ、僕もだんだん進化?してきて、
というか生来の節約家ぶりが炸裂し、
スタバでコーヒーとかよりも、
本気でコンビニコーヒーとか、
ジョージアの自販機のコーヒーの方が
おいしいと感じたり。
それにブラックサンダーを組み合わせれば
200円で優雅なコーヒータイムとなってしまう。

僕がまだ修行が足りないなと思うのは
諸先輩方がよくおっしゃる
「お金を使えば使うほど、より稼げるようになる」という
感覚がつかめていないこと。

むしろ、節約すれば、節約するほど、
投資に回せるお金が増えて、増えるのでは、という
ロジック止まりなので、僕が一皮剥けてより
上のステージへ行くには、この「お金を使うからこそより稼げる」という
思考を理解する必要があるのかなあとか思ったり。

僕の場合、若い頃?、もっとお金がなかった頃の方が
高級腕時計して、ポール・スミスのスーツ着て、
高いネクタイしめてブイブイ言わせていた気がするが、
最近ではすっかり投資マインドで、
時計はアップルウオッチ、スーツはユニクロのパターンオーダー感スーツ、
ネクタイもユニクロ(紺の無地のみ)で
全然お金使わなくなり、それで不幸せかといえばそうでもなく、
また周りからみっともなく思われているかといえばそうでもなくて
案外今でも「おしゃれ番長」とか言われて、えー、前は確かに
お金かけてたけど、今は下手したら全身ユニクロなのにな、、とか
思ったりする日々。

クルマは趣味だからお金かけてもいいなと思ってるけど、
実際は20年もののボクスターと軽自動車(ジムニー)で
案外これも(なんだかんだ言って)お金かかってないような。

*MacもM1が出てから、もうそれでいい気がする。

あとは人生でお金かけたいなと思うものは、
土地とかガレージとか、旅行などの体験かしら。

投資脳になればなるほど、普段お金使わなくなり、
そしてお金使わなくても不幸せ感を感じなくなるような気がする。

ただし、「Die with Zero」読んでから、果たして
なるべく若くて、体験に対してより感動できるうちに
お金を適切に使っておく方がいい気がする。
このままホールドして、たとえば85歳になってから経験するのと、
30歳で経験するのと、同じことでもインパクトの度合いが全然違う気がするから、
お金をただホールドして、ひたすら先送りし、資産を増やしていくのって
絶対後悔するような気がするけど、日本的不安症や節約症から
とりあえず手持ちを減らさない方向へ思考してしまうんだよな、、、


それでも、たまにはスタバにもいく。

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