8月6日(土)数奇にして有限の良い週末を 少しずつ探してる次期FX候補車の選定の続き

鉢植えに水をやらないと、三体人のようにしおれている。
2日開けたらもうかなり危機的な状況。
1日おきには水やりをしないと。

少しずつ探している次期愛車候補、激務?の合間を縫って
見にいっている。

今回は、国産車の雄、T社のSUV。

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見た目はかっこいいし、セールスさんがいうには
リセールも「抜群」にいいそうなのだが、
まず気になったのは、ディーラの雰囲気。
そりゃ当たり前だけど、輸入車ディーラとは
いろんな意味、いろんな点で雰囲気が違うね。

クルマについては、その性格上、特性が違うのは
分かっているので、走りが欧州車とは違うというのは
納得だが、ちょっとびっくりしたのは内装の古さ。
ナビ画面が2DINっぽく鎮座していて、
そのスクリーンも古ぼけた、なんだろう、昭和のオフィスにある
パソコン画面みたいな感じだったのには驚いた。
シフトレバー、サイドブレーキ、エアコンの操作盤など
どれもこれも昭和かっ、っていう90年代の車のような雰囲気のままで、
これはちょっと厳しいな、、、と思った。

欧州車と比べて、日本車がパッと見てすぐ分かるところで
負けてるなあと思うのは、内装やインフォテイメンツ関係だなあと
再認識した。

ちなみに、今日頼んだ場合、納車は来年の4月らしい。
クルマがなかなか買えない、生産されない問題はいつまで
続くんだろうね、、、

予算とか、保管場所とか、近所の道の細さとか
全部何も考慮せずに欲しいクルマってなんだろう。
森博嗣がベンツのウニモグ、いいなと書いていて、
なるほど確かにそうかも、と思った。
SUVの究極は、ランクル300やGクラス、LX600ではなく
ウニモグやハマー・H1かも??

さて、夜はお仕事とその森博嗣研究。
森博嗣、993のことをボソっと時々語っているのがいい感じ。
現在は2001年の日記を読み解いているが、
最近のものと比べると遥かに個人情報?をボロボロと出していて
読んでいて面白い。最近のは洗練されていて、抽象的で
示唆に富んでいて高尚だけど、
2000年前後のものは、行ったところとか買ったもの、N大学の様子が
モロに書いてあって、
それがけっこう「ああ、あそこか」「あのことか」って
分かることが多く、読んでいて非常に面白い。

空冷ポルシェの研究については続けているが、
さて、いつ買いましょうかね。
ボクスターの幌はそろそろ直るはず。
直ったらオープンドライブをガンガンしたい(昼は暑いので夜ね)。
え、ボクスターをお金かけて直したのに、空冷に乗り換えるの? って
思う方もいるかもしれないが、僕の場合、逆に
ボクスターの幌を直さないまま買い換えるわけにはいかない、
直してあげないと、次の方へ譲れないし、クルマにも悪いと感じるので、
むしろ、幌を直したことが、空冷への次のステップへ進んでことに
なるような感じだ。

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