8月12日(金)夏のレプシムと自宅周辺の生物の研究

このウェブ日記シリーズを始めるきっかけとなった
森博嗣のウェブ日記だが、森博士は、日記はかなりの労力を要すると
書かれておられた。
自分も、12日目にしてけっこう大変になってきて、
そろそろ途切れるかも、、との思いが出てきた。
森氏の場合、ビジネスであり、お金を稼ぐ前提の日記だったので
続けることができたと何回か書かれているが、
自分の場合は、ビジネスではないので、これはなかなか大変。
まあ、特に誰かに期待されているわけではないので、
いつ途切れてもいいのだが。

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朝、自宅駐車場にカマキリがいた。
ところがよく見ると、しっぽのような物が出ていて、
見たことがない感じ。産卵か、排便かと思ったのだが、
尻尾部分が動いている。
後でネットで調べたら、どうも寄生虫だったよう。
生物の世界にはまだまだ知らないことが多いのだなと思った。

私は、植物を育てるのが好きで、各種、育ててている。
シマトネリコやソテツ、ヤツデ、ヤシの木、ハーブなどの一方で、
食べたものを育てるのも好きで、アボカド、マンゴー、パイナップルも
育てている。
アボカドはかなり簡単に芽が出てくる。
食べたタネを土の上に放っておけば
80%くらいの確率で発芽する。
マンゴーはもう少し難しい。
2022年取り組み始めたパイナップルは、
1号はすぐに枯れてしまったが、
2号、3号は今の所枯れておらず、
特に3号は、新しい芽が出てきてるので
期待できるかも。

森博嗣研究は引き続き続けており、
現在は、2001年の日記「数奇にして
有限の良い週末を」を読みつつ、
別冊宝島のムック本にまで手を出してしまった。
そして、2000年の日記「ウェブ日記レプリカの使途」も探しているところ。
2000年といえば、M山区の土地を購入し、弁天ヶ丘線の土地へ
引越しされた年なので、ぜひその時の日記を読んでみたいな、、と思っている。

ボクスターのオイル交換、いつもやってるお店の店長が体調不良で
現在できないということで、どうしようか思案中。別の店を探すか、、、

某建築家の建てた家、やっぱりなんというか、気がいい。
スピリチュアルなものは全然信じない自分だが、
建築家の設計の家は設計か、構造か、素材か、その全てのミックスか、
気持ちがとても明るく前向きになり、素晴らしい気分になる。
資産の合理性で考えれば、賃貸あるいは中古戸建の一択(二択?)と
いうことは理解しているつもりの僕だが、
やっぱりどうしても好きな建築家の建てた家に住みたいなあと思う。
*中古住宅で出ればいいのだけど、好きな建築家の家が中古で出ることは、
 ま、そりゃないよね。

となると、やはり新築戸建しかないのか、、、と思うが、
経済合理性では別の答え、と思っているのに、新築か、、、という
思いもあり、なかなか悩ましい。

むしろ、狭めの土地を買って、ガレージを建立したい気持ちもある。
10年以上構想を練ってきて、今は僕はガレージハウスよりも、
母家?とガレージが別体、もっといえば別の敷地(近所)に
建てる車庫、がいいかなあと考えている。

ジムニー引き取りに。
ここ最近、ボクスターとジムニーと諸事情で次々に入庫していたが、
両方とも戻ってきてよかった。

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