8月31日(水)すべてがNになる 栄光のフィニッシュ

ついに8月31日。なんとか日記を1ヶ月間
書き切りました。大変でした、、、
1ヶ月が限度ですね。もし年末まで描き続けろ、と言われたら
無理な気がします、、、
とはいえ、森博嗣のようにこれがビジネスならできるかな?
例えば、1ヶ月で50万円入ってくるというのなら、できると思います。

今朝も電車は空いていました。とはいえ、僕が出勤する時間は
元々、朝の通勤ラッシュよりかなり早い時間なのですが。

学生さんたちは休みの最終日で憂鬱な気分でしょうか。
こちらは8月も9月も関係ないので、平常運転です。
気持ちのアップダウンはある方がいいのか、ない方がいいのか、
よく考えます。結論は出ません。

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人生の究極の目的について考えます。20代の頃は、
クルマと海外旅行が全てで、稼いだお金は全てクルマと
海外旅行に使っていて、それはそれでとても楽しかったです。
人生とは? なんて悩むこともなかった。

今は一体何をしたいんだ、どこへ向かっているんだ、
お金を何に使うと楽しいんだ、満足できるんだ、と
自問ばかりしています。
ミドルエイジクライシスです。

とりあえず、空冷ポルシェとGクラスかLX600が欲しくて
買えば幸せになれる気がしますが、
今は置き場所がなく、乗れる時間も場所もあまりないので
今買っても、持て余すだけでむしろ心理的な負担になる気も
しています。
ボクスターも、バッテリーや故障の心配ばかりしている気がします。
楽しいのかな、、、
ま、それも含めて、クルマ趣味なのかなとも思います。

それにしても、この間、日曜だと思っていたら
もう水曜も終わりで木曜です。
本当に時間の流れが早いです。
特にお盆を過ぎると時間の流れは加速する気がするので
あっという間に年末になるでしょう。

サラリーマン業は、本日は午前中は関係各所へメールや
電話しまくり、午後は、4時間以上、ぶっ続けで会議。
疲れました、、、
あの長時間の会議はなんとかならないのかなあといつも
思ってますが、会議が好きな人がいるのも事実。

職場周りではコロナが出まくっていて、
業務に支障をきたしまくっています。
これだけコロナが出ていても、弊社は
テレワーク率0%ですし、代替要員を確保しておこうという
機運も全くなく、単に残って人員が頑張るだけです。
「コロナにかかれば休める」が合言葉になっています(嘘)。

小説を今日も練習で書いてみましょう
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「黒田の悪癖」

登場人物
 稀崎佳輔    国立N大学工学部准教授。36歳。過激に見えるが意外と常識人。愛車は古いポルシェ。
 黒田           国立N大学工学部准教授。38歳。稀崎とは学生時代からの付き合い。女性にモテるが変な癖がある。
 桐生           国立N大学農学部教授。専門はバイオテクノロジ。

稀崎と黒田は、A県庁へ向かうため、
工学部の前に停めてある稀崎の古いポルシェに向かって歩いていた。
黒田が「あ、ちょっと待った」と言って、茂みの方へ小走りに駆けていく。
「またか」と稀崎。
「オレの研究室の裏で、野ウンチをするのはやめてくれないか。
法律違反だ」
「いや、それについては農学部の桐生教授に話をつけた。
茂みの裏に、研究用のトイレを設置したんだ。これで俺の野ウンチも
大学のお墨付きだぜ」
「まったく、、、」稀崎はため息をつく。
黒田は、自身の行為に正当性を持たせるためには、手段を選ばないところがあった。
「あー、気持ちよかった。お前もいつでも使っていいぜ」
黒田はズボンを上げながら、稀崎に言った。
「俺は遠慮しておく。しかし、女子学生に人気のある黒田先生の趣味が
野ウンチだなんて、学内で広まったら、どんな反応があるんだろうな」
2人は、稀崎のクルマに乗り込み、夕方、家路に急ぐ車たちの群れへ
漕ぎ出していった。

「桐生教授のあの噂、知ってるか?」と稀崎が運転しながら黒田に尋ねる。
「ああ、もちろん。桐生教授が生物兵器開発に関わっているというやつだろ?」
「で、どうなんだよ。何か知ってるか?」
「ここだけの話、桐生教授は関わっているよ」
「そうだったのか、、 うちの大学でも関係している人がいるとは噂があったが、
本当に桐生教授が、、、、」稀崎は半ば予想していた答えだったとはいえ、
驚いていた。

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僕は、ずっと欲しいと思いつつ、
ずっとpendingしているものがいろいろあるが、
日記の最終回に書き出してみよう。
・クロムハーツの迷彩トートバッグ
・バカラのショットグラス
・空冷
・Gクラス
・Pro ディスプレぃ XDR
・ジョン・ロブのウィリアム
・ガレージ
・建築家設計の家
・不動産

などなど。
時計系もずっとpendingリストに入っていたが、
最近はアップルウオッチでいいやあってことでドロップ気味。
他にもライフスタイルの変化や好みが変わったなどで
ドロップしたものがある。
一方で、欲しいと思い続けていて、研究を続ける中で
だんだん具体的なイメージになってきたものもある。
ガレージなんかは最たるもの。以前は、
単にガレージとしか思ってなくて、RC造の現代美術館風か、
ログハウス風か、イギリスの納屋風か、と
全然決まらなかったが、森博嗣のアンチハウスに触れてから
格納庫+工作室&書斎+トラス構造 というのが
自分が求めている基本条件かな、とバチッと決まった。

ウィリアムもだんだんと欲しい仕様が固まってきた。
パターンオーダの情報も入ってきたし。

空冷なんかも、たくさん見て、だんだんと自分なりの基準とか
好みが分かってきたかも。

とかように人生は、経験を積むごとに楽しいものになっていくね。
情熱を失わないように、楽しく取り組みたい。

さあ、これで日記から解放される!
明日からは毎日書かなくていいんだ、、、、
これもかなりうれしいね。人生って面白い。

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