4月。GWに向けてと良質なコンテンツのある喜び(森博嗣とスターウォーズ編)

さて、森博嗣WWシリーズ新作発売で沸き立つ界隈だが、
先生の著作を刊行順に読んでる自分はまだ
2015年ごろなので、今週出た新作が読めるのは
いつになるのか、、、
年内には読みたいなあ。
(10月にも先生の次の新作が出そうだが)

*というわけで、本稿は、
森博嗣の新作「君が見たのは誰の夢?」の
ネタバレは含みません。
なにしろ、僕がまだ読んでない。
WWシリーズにさえ到達していない。

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毎年のことだが、
4月は花粉や黄砂、仕事のストレスで
体調がイマイチ。
なんとかGWまで頑張って、
GW中はバタッと倒れて体調回復に
努める、ってパターンが多い。

2023年も気候よく、新緑が眩しく
気持ちのいい季節なのに、体調は
完調とは言い難い。

とはいえ、今は森博嗣の著作を読んだりとか、
マンダロリアンをはじめとするスターウォーズ作品を
視聴したりといった、家でできる活動が
充実しているので特に問題はないような。

プライベートは充実していないようなこの上なく
充実しているような??

仕事と森博嗣、SWだけで毎日が目いっぱいで
ほかに進めていかねばならない引っ越し活動や
クルマ探し活動が、オンライン上での
情報収集しかできていない。
このオンライン時代になっても、まだまだ
足で探すことの重要性というのは分かっているので
そちらにもソースを割いていかないといけないなーとは
思っているのだが、、、

まぁ、森先生がよく書いていらっしゃるように
人は、望んだ通りの人生を送る。
今の僕が、家やクルマ探しよりも
森博嗣小説やSW作品に時間を使いたいと
「望んで」いるが故に今の時間配分になっているのであって
僕が本当に望むのであれば、
家やクルマ探しにもっと時間を使うことが可能だ。
*もっといえば、望むのであれば睡眠時間を削って
それらのことをする選択肢だってあるし、
極論すれば、仕事を辞めて時間を捻出して
それらのことに時間を使うことだって可能だ。
僕らは僕らが思っている以上に自由で、
なんだってできる。
それゆえに、今の人生、生活というのは
自分が望んだ結果、そうなっているものであるんだよな、と思う。

さてさて、それにしても森ミスとSWに、
こんなにも継続的に、しかも安価に
(ディズニープラスは月々990円(税込)で見放題)
楽しめる世の中になったってすごいよね。

コロナ禍以降、僕は飲み会に全く出なくなり、
友人と対面で会うこともかなり減ったのだが、
代わりに本や映像を楽しむ時間が増えたかな。

*クルマを楽しむ時間は変わってないような。
 ただ、オフ会とか集まりは超小型オフのみになったような。
 人と出会うことが人生の究極の目標の一つだと思ってる
 僕なのでもうちょっと出かけてもいいかなあとは思ってるんだけどね。

それにしても、2023年も4月末で3分の1過ぎることになるのですか。
月並みですが、早いですなぁ。
もっともっと楽しまないといけないかなぁ。

楽しみに次のステージにいくにはベースとなる
家が必要っていう認識を始めてる。

あ、そうそう、長らく家についても自分の好みを研究していたが、
今の自分の好みは
「昭和初期の古民家をリノベ」かな、ということに辿り着いた。
これが一番ワクワクする。
問題は、ちょうどいい物件が見つかるということと耐震性。

思えば、白洲次郎の「武相荘」
森博嗣の「アンチハウス」(の建ってる弁天ヶ丘の家)、
ともに言ってみれば、中古戸建を購入し、
自分好みに改造したり、車庫を増築?したりというふうだったね。

武相荘へ出かけた時に、確か
素人がゼロから理想の家を建てようとしてもそれは難しくて、
既存の家を買って、自分好みに改造するのがよし、
みたいな次郎か正子の言葉が書いてあったような記憶があって
それもずっと印象に残っている。

昭和な感じの家を、内装はモダンにして、
ガレージはアンチハウスみたいに別で建てて、
家の方はアートを飾ったり、モールトン置いたり、
ICTで武装したハイテクハウスにしたり、
スターリンクやソーラルーフ、パワーウォール、
家庭菜園で
なるべくオフグリッドな家にしたり、って
なんかすっごく楽しそう! 冒険の拠点みたいで。

だんだん家探しのやる気が出てきたかな。

そして、流れとしては、家買ってから
クルマ購入の方がいいんだよね、資金的面からも
クルマの保管場所的な面からも。

昭和な家、探すかぁ。
*結論はそれかい。

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