ミッドライフクライシスを克服して欲しいクルマだらけな件

数年前、ミッドライフクライシスで
何をしていてもつまらないし、欲しいクルマも全然なかった。
そこから、森博嗣にどハマりし、先生の著作を
狂ったように読むことで新しい視点を獲得し、
ミッドライフクライシスもいつの間にか治っていた。

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今はまた、青春時代のようにやりたいことや
欲しいクルマがいっぱいだ。

まず、ボクスターはおいおい、
オレンジウィンカーや純正ホイールに戻し、
先祖返りさせていく。
そのままクラシックカーになるまで乗り続け、
岡山のクラシックカーラリーに出場するのが目標だ。

開催概要

ジムニーももう一度乗りたい。
あの簡素な乗り味、頑強さ、小ささ、気軽さは
他のクルマでは味わえない。
今度は色は白にして、プロユースっぽさを
気取りたい。

ずっと欲しい空冷ポルシェ。
福野礼一郎の「極上中古車を作る方法」みたく
取り組みたい。
セミクラ(308ごろ)のV8フェラーリも
欲しくなってきた。

他に乗りたいのは、500E。
以前、1世代前のCクラスにも乗っていたが、
メルセデスの哲学、完璧主義さ、崇高さに
やられた。それがより色濃く出ているE124に
興味があり、一度は乗りたい。
MTしか乗らない教の僕だが、500Eはちょっと例外。

新車では、国産勢が気になる。
センチュリーのSUVをビスポークしてみたいし、
レクサスのLMも家にいるとカッコいいなーと思っている。

あとはこれも福野礼一郎由来なのだが、
氏が今、スーパーセブンにも乗っているという情報を得て、
俄然、僕も気になってきた。

これらが乗りたいクルマ、欲しいクルマ。
それらを格納するガレージも建てたい。
家は中古戸建が最適解と考えているが、
ガレージは、森博嗣先生の「アンチハウス」みたく
建築事務所に頼んで新築の道楽ガレージを建てたい。
建てる場所の街並みにもよるけど、
黒川紀章先生の前の大阪万博の東芝IHI館みたいな
感じがいいなあと漠然と思っている。
あとは先のロンドン五輪でオリンピックスタジアムの
傍に立っていた変なタワーも造形的に好きだ。

古都であれば、京町家風とか、時の鐘風のガレージが
いいなあと考えている。

会社員引退後は、気に入ったクルマだけを仕入れて、
気に入ったお客さんにだけ売るような
偏屈なお店やりたいなあという野望もある。

というわけで、やりたいことがたくさんあって
忙しい!?

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