MORIZO RRとカープレーとクルマロン

とにかくカープレーが最高すぎて。

MORIZO RRに乗る楽しさの、もしかしたら
半分以上は、アップルカープレーの楽しさかもしれない。
僕はアップルやiPhoneが大好きなのだが、
それがクルマと融合するカープレーは最高にいい。

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ボクスターの軽快かつ豪快で繊細な走りの
ドライビングプレジャーは、
MORIZO RRとはまた違うもので
絶品なのだが、MORIZO RRは走り+カープレーの
合わせ技で、トータルの楽しさは
ボクスターを圧倒しているかもしれない。
ポルシェにもPCCMを装着して
カープレーをできるようにすれば互角の
戦いができるかもしれないが、
なんとなくポルシェのキャラとは合わないような
気もしている。

一歩進めて、MORIZO RRの場合、(というか
現代車全般について言えるが)、
もう走りよりもカープレーの方が楽しいかもしれなくて、
運転なんてまどろっこしいことを自分がやらなくても
自動運転に早くなってほしい、と考えている
(自称ペトロヘッドの)自分がいて、
慄然としている。

これは、自動運転+車内エンタメの時代が、
近いうちに来るね、、、、
今はまだかろうじてドライビングプレジャーだの
MT至上主義だの言ってるが、
5年後、10年後には自動運転車に乗って
車内でYouTubeやネトフリを見てるんじゃないかなあ。
ポルシェのエンジンが空冷から水冷化されたとは
比べ物にならないぐらいの衝撃が、もうすぐそこに
迫っているんじゃないかということを
最もガソリン臭いレクサスに乗って
教えられたというのも不思議な話なのだが。

それぐらい今まで僕が乗っていたクルマというのは
太古車だったということか。
テスラとかBYDに乗って、最新の世界に触れる
必要があるんじゃないかな、ということも感じている。

*それにしても、カープレーを表示していない時の
 レクサス純正の画面のダサさには違う意味で
 慄然とする。
 アップルのセンスに追いつけないのは
 仕方がないとしても、
 それにしてもレクサス純正の画面のダサさは、
 一瞬たりとも見ていたくないほどの出来の悪さで驚く。

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