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BBS洗車

最近、忙しすぎて、洗車する時間や心の余裕がなかった。

ボクスターも汚れ放題。

心が痛む、、、

土曜の仕事の後、なんとか必死に洗車。

このドロドロがピカピカになって気持ちいい。

きれいになる様子を動画にしました。

僕の書斎の必需品

ここ最近、家でも仕事をする必要に駆られて、自宅用の机周りを整備している。

気分転換が重要なので、各所に?机をこしらえた。

それらの画像を撮っていて気づいたが、僕が考えごとをするときには手に筆記具がないとうまくいかない。

そのため、僕のどのデスクにも筆記具が転がっている。

僕は高校生のころからいっちょまえにパーカーを使用しており、そのままパーカー好き。モンブランは上の部分が特徴的でポケットに刺しててもすぐモンブランって分かっていいなあと思うが、いまでもパーカー派。

自宅オフィスの中のメーンの机では、インジュニィティを使用している。ただ、これは芯がすぐなくなる上に超高い。バカらしいほど高い。

ずっとお布施だと思ってパーカー純正芯を使ってきたが、自宅作業が増えるにつれてランニングコストに耐えられなくなり、芯を改造、ジェットストリームの芯が使えるようにした。これで、見た目パーカー、中身ジェットストリームという理想のペンが完成。ランニングコストは劇的に下がった。10分の1くらい? 書き味は負けていない。

日本製品安すぎ問題。

見た目もジェットストリームが大人の満足感を得られるものであれば、わざわざガワだけパーカー使わずに、オールジャパンのジェットストリームでいけるのに、これも日本製品の持つ問題点だよね。

画像のペンは、その改造インジュニィティではなく、普通のパーカー。

デスクに今後必要なのは、音楽関係の充実。シアターオフィスには音響機器があるが、他のオフィスにはない。BOSEのサウンドリンクあたりもいいし、アップルのHomePodを待つのもいいかな。

また、iPadについても研究を行っていきたい。マルチディスプレイ環境を構築するのもいいかなと思う。

イスについては、アーロンとエンボデイという贅沢すぎるラインナップをそろえている。僕のいまのところの結論はちょい座りでいいなと思うのはアーロンだが、長く使っているとより自分に合うなと思うのはエンボデイ。エンボデイは、パッと座りで感じる派手さはないけど、地味にいい。また、ガタンと背もたれと座面全体が豪快に倒れるのが気持ちいい。

モニターアームについても研究を進めたい。

モールトン展から モールトン マラソンふ

モールトン マラソンの本物。

最初の一台は世界一周の途中で盗まれてしまい、世界一周を続けるために急遽送られた2台目。

マラソンは計4台つくられたそうで、実際に使用された本物が2台とあとの2台はレプリカとする説と、4台同時につくられたという説がある。

本物とレプリカの見分け方は、本物にはシリアルナンバーが振ってあり、レプリカにはない。モールトンでは、製造時ではなく、出荷時にシリアルナンバーを振っていたとのこと。

こちらの車両は当初、レプリカではないかとされていたそうだが、車両を調べてみたらシリアルナンバーが振ってあり、ハカセから本物認定されたというシロモノ。

まさに博物館級の逸品。

(すみません、僕が詳しいわけじゃなくて、全部受け売りです、、)

モールトン展

W氏と名古屋で開催中のモールトン展へ行ってきた。

まさに博物館級、世界でここでしかそろわない自転車やクルマ、アイテムがそろった。

雑誌でしかお見かけしたことなかったAさんが目の前に。W氏がお知り合いということで、説明してくださった。緊張してあまりうまく話せなかった、、、

トライアスロン用バイク。

ベントレーとのWネーム。裏話も聞けた。

猫に注意の看板。

大感動だった。

モールトンはやはり一味違う。

動画でも少しリポートしてます。

iPhone Xの壁紙

iPhone Xの壁紙を真っ黒にした。

Xにはデフォルトで壁紙に真っ黒が入っている。Xは有機ELディスプレーのため、黒にすれば消費電力が抑えられる、というのがメーンの理由だが、真っ黒の壁紙は最初の頃のiPhoneを思い出してなつかしくもある。

iPhone X、いいね。最新テクノロジーに触れるのは気分が良い。

+Jの白シャツ

僕が好きだったナディアパーク目の前になったユニクロ路面店がなくなってしまい、寂しい。栄スカイル旗艦店は、どうもなぁ。とはいえ、仕方ないのでスカイルへ。

白シャツを買うため。僕は仕事用のシャツは白か青しか着ない。そして、目立たない同系色のボタン、えりとか袖に変な柄のない、完全に無地のものしか着ない。えりはプレーン。意外とこういったシャツがなくて、どこか変に色気出して柄がついていたりするんだよね。ユニクロの白シャツはこの条件に当てはまるので重宝する。

さて、スカイルで物色。白シャツ、スリムのMでレギュラーカラーを探していると、おぉ、棚の一番下に+Jが少しだけ在庫している! あんなに脚光を浴びてたのに、いまは日陰ものなのか、、と切ない。ユニクロプロパーのシャツと1000円しか違わないので、+Jを購入。

+Jは美しいけど、生地がもろいんだよなあ。この値段じゃそこは仕方ないか。

いまんとこ、スーツやベルトはまだポールスミスなどで頑張っているが、そろそろスーツもユニクロでええんちゃうか、と思うきょうこのごろ。ユニクロ店内でみかけたイージーオーダースーツとか気になるなあ。

そして、下着や靴下などはもうすでにほぼユニクロ、、、

目に見えないところはほぼユニクロ。

時計、サングラス、靴などはさすがに専門ブランドのがいいなと思ってるけど、もっと時代が進んだらすべてユニクロってときがくるのかなあ。

社畜論

僕が就職したころ、今から思うとどこもブラックだった。夜11時、0時まで働くのは割と当たり前で、土日も出て行くのが普通だった。それでも、残業代は上限が決められていて、それ以上はつかない、っていうのをみんな普通にあきらめ顔で言っていた記憶がある。

そんな中、英国人的ライフスタイルを理想とする僕は、給料は安くても、そんなに激しく働かなくてもいい仕事がいいなあと思っていた。なにしろ、前やってたブログのタイトルは「ゆるく生きる」だからね、、、 ゆとり世代やさとり世代に先んじて、ゆるライフスタイルを志向していた。

さて、それから時は流れ、電通の事件などもあり、世の中のムードは急激にホワイト化していった。

周りの友人たちの話を聞いても、残業の上限にひっかかったから今週は早く帰る、とか、在宅ワークとか、有給取ってどっか行く、とかそういう話が増えてきた。

そんな中、あまりブラックの意識がなかったり、危機感のない会社は、以前とそんなに変わらない。

以前はどこも超ブラックだったのだが、世間からたたかれたり、優秀な社員が集まらない、ということで危機感を持ったところは急激にホワイト化し、そこまで変われていない会社が現在、ブラック企業、ブラック職場になっているのではないだろうか。

最近は、「社畜」って言葉もあまり聞かなくなったよね。「社畜」には、ブラック労働をつらいと思いつつも、そんな自分もまんざらでもない、的なニュアンスがあったように思うが、もういまやブラック労働をまんざらでもない、って考える価値観はなくなりつつあるため、「社畜」という言葉も聞かなくなってきたのかな。

次生まれかわるときは、定時から5分もすれば全員退社、土日は絶対に働かないイギリス人がいいなぁ。

日本って、「あしたできることはきょうやっておこう」という価値観だけど、英国は「あしたできることはあさって考えよう」って聞いて、なるほどと思った。それくらいゆるい世界に暮らしたい。