スターウォーズについて語る スローン大提督が好き。

 Dlifeで放送中のアニメ版スターウォーズがアツい。
僕はエピソード4〜6、そして2と3は好きだが、
どうも新シリーズ7〜はそこまで好きになってない。

 小説版では、ティモシー・ザーンによる
「帝国の後継者」シリーズが好き。
これはエピソード6のあと、皇帝がいなくなった
あとの新共和国と帝国の争いを描いたシリーズで
スローン大提督が大活躍する。

 アニメ版は、エピ3と4の間の時期。
 そして、この時期はベイダーはいるわ、
クローントルーパーはいるわ、ファルコン号に
ルークにハンにとスターウォーズの黄金期だよね。
 そして、もちろんスローンもいるわけで。
 アニメ版には最近、スローンが登場しだしてきて
もう最高にクールなわけですよ。

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 僕は小説を読んでるときはもっと年配のイメージだったのだが、
アニメ版のスローンは若いよね。精力がみなぎっている。
40代半ば〜50くらいに見えるかな。

 大提督だけが着用を許される白い制服がカッコいい!!
 小説「ターキン」は駄作で読む価値なかったなと僕は
思ったが、唯一の収穫は、帝国軍の上級将校は
制服を自分好みにカスタマイズしてもよいと知れたこと。
 スローンも、自分好みにカスタムしてるんだろうなあ。

 

 スターウォーズは、その設定がコロコロ変わることで
有名?だが。
 スターウォーズうんちくを覚えても覚えても
いつのまにか設定が変わってる。
 たとえば、ハンはコレル星出身のコレル人(コレリアン)
だったはずなのに、星の名前がいつのまにかコレリア星に。
 銀河帝国の首都だって、エピソード1が始まるまでは
コルスカントだったはずなのに、映画ではコルサントに。
 コルサントってなんかコンサルタントみたいで
僕はコルスカントの方がいいなと思うんだけどなあ。
 ストームトルーパーについては、全員クローンだと
誤解してる人がけっこういるけど、あれは
志願兵の精鋭部隊、とこれはずっと一貫している。
 映画だと、雑魚キャラっぽく見えちゃうけどね。

 最近、あれーーと思ったのはライトセーバーの作り方。
惑星イラムの石を用いて、ジェダイが自らのフォースで
作り上げるはずだったと思うのだが、エピ7で
カイバークリスタルとかいうカッコいい名前のものを
用いてつくることに変わってる。また設定さわったな、、と。
 
 さて話戻すが、スローン大提督については
いまのところ、設定は変わってない。
 帝国は異星人を差別するのだが、その異星人であるがゆえに
辺境へ飛ばされ、しかしそこで破竹の活躍を見せたので
異星人でありながら大提督にまで登り詰めた。
 敵の芸術を研究することにより、行動パターンを分析し、
敵を撃破する。
 戦略は大胆かつ緻密で、相手の裏の裏の裏まで読んで
手を打つ。
 カッコいいな、、、
 その設定が、ちゃんとアニメ版でも尊重されているのは
小説からのファンにはニヤリとさせられる。

 
 とはいえ、最後は、、、、
と非業の死を遂げてしまうのだけどね。
 重要なキャラが案外あっさり死んでしまうのも
スターウォーズの特徴。
 あと、スターウォーズあるあるとしては、
帝国軍の基地なり戦艦なりは、あっさり
反乱軍によって侵入が可能。
セキュリティ甘過ぎでしょう、、、
 
 僕が好きなスターウォーズの登場人物は、
ハン・ソロ、ファルコン号、ボバ・フェット、
セビーヌ・レン、オビワンケノービ、
スローン大提督、ゴースト、ランドカロリジアンの
モグラ艇、AT-AT、ノーグリ、マラ・ジェイド。

 
 キライなのは、ジャージャー、メイスウィンドウ、
ジャワ、タスケンなどなど。ジャバもあまり好きじゃないかな。

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