この先のカーライフ クルマに見る夢


ボクスターに乗っていると、今でも
しみじみいいクルマだな、と思う。

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意のままに動く。
僕がボクスターに17年も乗っているのは、
こいつが好きだから、慣れているから、
結局一番コスパがいいから、という理由が大きいが、
一方で他のクルマに乗っても、走りでボクスターを
超えるクルマがなかなかないから、というのもある。

一方で、クルマ欲しい熱が出てくるので、
セカンドカーや家族の車などなどで
なんだかんだで多分平均すると1.5年に1台くらいは
クルマ買ってるような気がする。

メーンのスポーツカー系と、サブとしてのそれ以外、
という点で二系統、気になるクルマがある。

サブとしては、気になるのはGクラス。
それから、出るという噂のレクサスのミニバン。

とはいえ、この先、何台クルマに乗れるか
分からないのに、セカンドカーに何百万も
使うのが果たして得策なのか。

ジムニーは、コスパ最高の上、新しい世界が開けそう。
林道走りたいし、1人用テントを買ってキャンプにも
行きたい。ガーデン用に荷物をガンガンに積んで
庭造りもしたい。
世界が広がるのはとてもいいことだ。

一方、メーンのクルマとして僕が叶えたい夢は、
ダウンフォースを感じたいとか、
ドアが上に開くクルマに乗りたいとかがある。

マクラーレンや新型ポルシェもいいと思うし、
以下のような記事を読むと、
古めのスーパーなクルマをゲットして
直して乗るというのもとても魅力的に思う。

裏庭の垂直離着陸機│飛行機のスーパーカー版 ハリアーを買う Octane Japan 編集部 | 2019.04.04

実際問題、例えば中古の360などを買って
乗るという選択肢が、頼れるセカンドカーの
ジムニーがやってきたら現実味を帯びてくる。
1台体制だと、ちょい古フェラーリだけでは
いろいろと支障があるが、ジムニーが
控えているのなら、いける気がする。

他方で、今のボクスターをこのままずっと乗り続けるというのも
一つの偉業というか、この上なく美しいことの気がする。

人生は短いし、クルマ道はあっちにもこっちにも
通じていてどれが正解か分からない。
だが、ボクスターのステアリングを握って
ちょい空いた道を走るのはとても楽しい。
ジムニーがやってくるのを待ちながら、
上のようなこれからのクルマ人生のあれこれに
思いを巡らすのも楽しい(でもそろそろ納車されてほしい、、、)。

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