「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」見てきた。


タランティーノ新作、「ワンス、、、」観てきた。

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初日。
感想としては、ハリウッドの黄金時代というか、
もっとのどかでスターがいた時代を思い出し、
そして、タランティーノの撮る映画は他の
映画とやっぱり全然違うな、と。

そしてやっぱり「パルプフィクション」と同じ、
主人公がキメる時の武器には
凝るところ、いいね。

それにしても、日本のお客さんって
クソ真面目すぎて、クスッとも笑わずにみんな
見てる。
「わらっていいですよ」って言われないと笑っていけないと
思ってるのか、、、
酔っ払って観るくらいでちょうどいいかもね。
せっかく映画館でみんなで観てるんだから、
もうちょっと盛り上がる方が楽しいと思うんだけど、
お行儀が良すぎる。

【追記】
僕は基本、ネタバレしないように情報を
シャットアウトして映画を観に行くのだが、
復習で「ワンス、、」のことを調べていたら
アメリカでよく知られている女優殺人事件のことが
この映画の下敷きになっているとのこと。

そうだったのか、、、
その殺人事件のことは知識として入れてから
「ワンス、、、」は観る方が絶対いいと思う。
そうなると、途中の伏線の張り方や、
ラストシーンの結末、そして
ディカプリオとブラッド・ピットのタッグがより
頼もしく、いい奴らだな、と思えるようになる。

それにしても、タランティーノはなんていう脚本を書くんだ!
すごすぎるぜ。

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