クラシックカーと暮らすということ。


ポルシェ ジャパン 全てのポルシェ・クラシック・モデル

確かに、ポルシェジャパンのHPの
クラシック・モデルの中に
356や914などとともに986も登場している。

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ちょっと、古いクルマ、
最近あまり見かけなくなったクルマ、
現役から半分降りつつあるクルマ、という
認識から、
「クラシックカー」という認識に変わると
俄然輝いて見える。

文化遺産を守っていかなきゃみたいな
使命感さえも芽生えてくるから不思議だ。

これってもしかしてクラシックカーのパレードとかにも
出られるんじゃね? と思い、
トヨタ博物館でのクラシックカーパレードへの
出場のクルマを調べてみたら、
1989年以前に生産されたクルマ、って。
うちのは2002年だから、あと13年足りないか。

とはいえ、主な募集車両の例を見てみると、
初代NSXや初代ロードスター、
初代セルシオ、アコードインスパイアなどが
挙げられており、
意外と近年のものもクラシックカー扱いになるんだね。

トヨタ博物館 クラシックカーフェスティバル 応募要項

どうもクラシックカーというと
白洲次郎のベントレーとか
小林彰太郎のオースティンとか
そういうイメージがあるのだが、
初代セルシオとか初代NSXがクラシックに
入ってくるのであれば、確かにうちの
初代ボクスターももうちょっとで
クラシックカーの仲間入りって感じだよね。

てか、冒頭の通り、ポルシェ社の中での
意識としては、986はすでにクラシックモデルだし。

文化財を守る意識でこれからは
愛車・ボクスターと接していきたいし、
できるだけ長く維持していきたい。

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